早いもので、来週には第二回目のバランス調整が実施されます。
(2020年1月3周目に実施と公式でアナウンス済み)
と言うわけで、次回のナーフ予想記事です。
毎回、第二回目のバランス調整は調整枚数が少ない
- 2回目のバランス調整といえば、「バランスは取れているので今回は実施しません」と言う事も今まで多かったです
- 第一回目で大きくいじったし、第二回目は微調整で充分と言う事が多いのでしょう
- また、勇者杯を控え環境最終クールに向けて大きく環境を変化させたくないと言う背景もあるかと思います
- 管理人も調整枚数自体は少なめになるかなと思ってます
ナーフ予想
「ヘルクラッシャー」
マザーウッドはナーフされない説
「ヘルクラッシャー」の修正案は?
- よく聞くのが「2回攻撃を外す」「コストは減らなくする」と言う案
- 「変動値に上限をつけろ」と言う意見もよく聞きますが、今までの調整内容やカードデザインの方向性から上限を設ける事はないかなと思います
- 「相手からコピーしたカードでのみコスト減るようにしろ(GET効果や薬草などではコスト下がらない)」と言う意見も聞きますが、その判定をすると結構プログラムに細かい修正が必要になるのでないかなと思います
- ↑「エマ」とか明らかに泥棒カウントを下げる用のデザインでしょうし
次に修正されそうなものは
- 今回は「ヘルクラッシャー」の修正だけで終わると予想してますが、いつか「エマ」は修正されると思います
- 1コストレジェンドで強すぎるのは対策のしづらさから問題ですね
- 後攻カミュの勝率を底上げしてくれてるカードですが、嘗ての「少年テリー」のような理不尽ムーブで勝率が上がる事はユーザーも望んでいないのではないでしょうか
- 最近のライバルズは「ファーリス王子」などの「処理強要ユニット」の動きが強力ですが、「処理強要ユニット」が多すぎたり強すぎたりすると反応ゲーになってしまうので(相手に**を出されたら**必須、と行動が制限される)、強すぎる処理強要ユニットは控えた方が良いかなと思います
- 最近のナーフ要望などを見ていると「分かりやすいMPインチキカード」にヘイトが高まっているなと思いました
- 11のレジェンド全体に言えることですが、2つの能力持ちは複雑なので「MP回復」or「薬草」のどちらかの能力で良かったかなと思います
ちなみに
総評
- ナーフ予想記事、如何でしたでしょうか?
- 今回はシンプルに、「ヘルクラッシャー」のみナーフ、他はバフもナーフも無しと予想です
- 勿論前回のナーフ予想記事で様々なリーダーの問題点を挙げたように、各リーダーが抱える問題はまだまだ多いです
- 次の新カードパック、及びリリース時のバランス調整で様々な問題が解決される事を願います
- ちなみに今の環境の最も大きな問題点はマイレージミッションのヤバさだと思います