新規氷塊軸の期待の星。
「壊れやすい氷塊」を置くことで様々なコンボが見込めたりする。
入手法
- 再会と誓いのロトゼタシアの魔法使いのノーマルカード
- カード錬金に必要な錬金石は 60
- 分解すると10の錬金石が手に入る。プレミア版ならば50の錬金石が手に入る
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | ブロック状の氷塊で体が形成されたゴーレム。熱や炎にめっぽう弱いが寒冷地帯ならば誰よりも頼りになるクールガイ。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) | ”じつは氷にこだわるとお酒が美味しくなるって旅の人 知ってましたか? ー酒場のマスター |
カード元ネタ情報 | 【アイスゴーレム】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
カード情報2
- 氷系のゴーレム
- 「マヒャドフライ」のようにユーザーの期待を裏切らず、ちゃんと氷塊要素で登場
- 「0/3の氷塊」を出すという、完全新規の能力を獲得
カード評価
- 3/2/4 の悪くないスタッツ
- 召喚時に敵盤面ランダムマスに 0/3 の氷塊を2つ配置する
- 他の氷塊と違いHPが3しかないので、返しの自分ターンが終われば氷塊は溶けてしまう
- 「ヒャド」を狙うならば、チャンスは少ないので要注意
- 氷塊を2つも生成してしまうので、敵側でウォールが発生してしまい自軍が攻撃できなくなるリスクもある点も注意
壊れやすい氷塊でコンボ
- 上記のユニットは氷塊が消えた時にも反応してくれる
- 「アイスゴーレム」を召喚した次のターンに上記のユニットたちを召喚すれば、その場で能力が発動してくれる
- 特に「天才魔法使いベロニカ」は4MP、「アイスゴーレム」は3MPなので続けて使うと綺麗な流れになる
- ↑「天才魔法使いベロニカ」の「れんけい」も活かしたいならば更にタイミングはシビアになるが
- 「ドッグスナイパー」はHP4で「ねらいうち」まで持つので成長させる甲斐のあるユニット
- 「リカント」は4T目から育てるのは厳しい
- ↑「アイスゴーレム」よりも早めに置いておきたい所か
- 他には「ザンクローネ」の攻撃力アップにも使える
総評
- 様々なコンボ要素を内包したユニット
- ノーマルカードで揃えやすいのも利点だ
- 従来とは違う新しい氷塊軸のデッキを作りたいならば、ぜひ採用を検討したい1枚
闘技場での評価
- 氷塊を利用できるかどうかは怪しいところ
- 逆に「マヒャデドス」や「シルバリヌス」を早めにピックできていれば、このカードと合わせて「モシャスの扉」に入り浸ればとんでもない最強デッキが作れるかもしれない
- 氷塊要素がデッキにないならばスルーして良い
シナジー、コンボ
使われるデッキ
パッチ修正
- なし
セリフなど
なし
記事更新履歴
2019/11/22 | 記事掲載 |