配置ケアまとめた記事が欲しい、とリクエストを受けたのでとりあえず簡易版を作成。
基本編 困ったら桂馬の配置だ
- 配置に困ったなら、とりあえず上記の配置にしておけば全滅は避けられる事が多いです
- ピサロ様のテンションスキルなど、自動でユニットが出る場合は右上から順に置かれるので、それを意識してプレイすると良し
- ↑この例ならば、ピサロナイトは中央前列に出るので、貫通攻撃で二体処理されない安心な配置となります
- ちなみにピサロナイトなど自動でユニットが出る順番は下記の通り
- 実はターン終了時効果の処理や、ターン開始時の処理もこの数字順に行われます
共通カードの配置ケア(よく使われるカードのみ)
戦士(テリー)編
テリーといえば貫通マン
- テリーといえば貫通マン
- 基本的にユニットを横並びにしてはいけません
- 横並びに配置すると、ユニットを同時に二体倒されるリスクがあります
パターンA
パターンB
パターンC
- テンションスキルで貫通攻撃ができるため、特にテンション3付近は貫通攻撃をケアしたいです
- 他にも貫通攻撃で下記のカードなどがあります(有名なもののみ記載)
トルネコ編
- 基本的にテリーと同じ
- 貫通攻撃が多いので横並べは危険
- 昔は縦一列攻撃の特技とかあったけど、最近は全くない
アリーナ編
前列絶対倒すマン
- アリーナは前列のユニットを倒すのが得意なリーダーです
- アリーナは前列絶対倒すマンなので、基本的にユニットは後列に置くのが良いです
ククール
- 十字架攻撃が得意なククールさん
- カードテキストを読むと少し分かりにくいですが、下記の範囲でダメージを受けます
ちなみに味方リーダーもダメージを受けるので厄介です。
基本的には↓の十字架警戒位置にユニット配置が無難です。
ピサロ編
ゼシカ
- 「マヒャド」が縦攻撃なので、氷塊ゼシカ相手なら縦に並べないように注意
- ちなみに昔なら「らせんうち」ケアでユニット同士をくっつけて配置しないというものがありました
- ゼシカは配置ケアというよりは、メラミ3点メラゾーマ5点などの、打点ケアの方が重要かもしれませんね
盗賊(カミュさん)
- 特に配置関係のカードはなかったはず
- カミュさんは配置なんて、細かい事は気にしないぜ
<訂正>
- カミュには 4/4/4 で縦一列攻撃の「べビル」がいました
- ↑(後攻では3/4/4 で出せるので強いカード)
- そのため縦列に並べるのはやめましょう
盗賊と戦うときに一番大事な配置ケア
- 盗賊はこちらのカードを盗んでくるため、自分のデッキ内のカードを使ってきます
- そのため自分デッキのカードの配置ケアをする必要があります
- 自分がテリーなら、自分もカミュ相手なら貫通位置に置かないとか
総評
- 基本的にテリーは貫通、アリーナは前列、ピサロは後列などシンプルな感じになってます
- ただ配置ミスはランカーでもたまにしてしまう非常に難しい問題です
- なのでミスしてしまった時も「実は**の可能性を考えていて〜」と言い訳して乗り切ってしまうのが汚い大人のプレイング
おまけ2
- マスターズ環境だとテリーさんが「ギガスラッシュ」で縦攻撃してきたりと中々カオスです
- あの頃のテリーはまだ若かったので、自分の方向性が見えていなかったのでしょう
- しかし過ちを犯してしまうような危うさこそがテリーさんの魅力