ジャミラス! ジャミラス!
とGPルールで叫べるのも明日で最後。
今度のスタン落ちで、床設置カードは全てスタン落ちする事になりました。
今までの床デッキ振り返り記事です。
テリー編
ゼシカ編
アリーナ編
- 床デッキといえば、「床アリーナ」を連想した人も多いはず
- 特にライバルズ界のリスといえば伝説に残る存在になりましたね
- 「アカリリス」ナーフと共にほぼ見かけなくなったのは残念ですが、「マイユ」のフルボッコ感など凄まじいインパクトを残したデッキでした
- 「ゲーム中に床を移動させた総数」でダメージがアップするという面白いデッキでしたね
- 実際には「アカリリス」が強すぎてあらゆる要素を崩壊してしまった感もありますが
- また、この頃から「マイユ」のOTKに対する賛否を問う議論がありました
- OTK。それはやる側はとても楽しく、やられた側はとても悔しいもの
- 代替カードは何にも来なかったので、悲しいですがデッキタイプは消滅です
- 再会と誓いのロトゼタシアで移動数稼ぐカードは結構増えたので、マスターズで進化を遂げるかもしれません
トルネコ編
- 「ベンガルクーン」が事前評価最強で実際にはあまり使えないという、第二のボーンファイター的な存在でしたね
- 管理人もこのカードを初めて見た時は超ヤベェカードだと思いました
- 「くものきょじん」など単体で優秀なのでその後もチラホラ見かけましたね
- トルネコの地形デッキというもの自体はあまり見かけなかったと思います
- でもランダム特技が手に入るのは毎回ワクワクして楽しかった
ククール編
ミネア編
ピサロ編
番外編 「ラーミア」
- 床といえばライバルズの鳥、「ラーミア」
- 初めて見たときの特殊勝利の演出には感動しましたね。クェーっ
- 初めはオーブ2コストでさえも超難易度で、たまに決められるからこそ楽しいデッキでした
- ドローが勝利に繋がるというライバルズの新機軸でした
- 「タバサ」登場で超簡単になって「ラーミア」大流行して即ナーフされました。ソロククール最強時代とか
- 勇者杯でラーミア対決が超盛り上がった思い出もありますね
- その後も「神官クリフト」で軽減しまくってラーミア、テリーで軽減しまくって「ラーミア」とやる分には楽しいがやられると地獄という恐ろしいデッキになりました
- 「ドルマゲスラーミアゼシカ」とか中々楽しいデッキだったなと思います
- 終盤では悪どいやり方が増えてヘイトが高まった印象もありますが、これにて晴れてスタン落ち
- 後輩の「ケトス」さんは果たしてどんなロマンをライバルズプレイヤー達に運んでくれるのか、楽しみです
総評
- さようなら、床デッキ達
- ライバルズで重要とされる配置要素をフルに活用した床要素
- ワクワクさせる要素でしたが、効果がぶっ飛びすぎていてバランス調整が難しかった印象です
- ↑永続効果が多いせいか、序盤に引けたかどうかで大きくゲームの流れが変わってしまうのも難点でした
- 床カードは今後も新効果で気軽に登場してほしいですね