再会と誓いのロトゼタシアのリリースと同時に、
下記のバランス調整が行われる事となりました。
ユーザーの方々が心配していた、
リリース後のスラゼシ環境への不安は解消されたのではないでしょうか。
調整されるカード(魔法使い編)
「ダークキング」
「魔導召喚」
「サイコロン」
- 強すぎたカードではありますが、これを引けなければ厳しいと思う事も多々あったカード
- ↑1枚のカードに勝率が依存しすぎるのもどうかと思いますし、そういった点では調整も納得
- 肝心の「5点ダメージを割り振る」という能力が健在なので、今後も使われると思います。まさに微ナーフ
「ふっかつの杖」
- 次回が復活メタのカードが結構多めだったので(「あくまのツボ」「アイスゴーレム」その他、消滅系)少し意外だったカード
- でも現状の強さやユーザーのヘイトを考えれば納得の調整ですね
- ↑むしろもっと早くした方が良かったのでは、とも思います
- 復活関係はナーフが激しすぎて正直かわいそうな気もしますが、ヘイトが高くなっても仕方のない使われ方をしてたのも事実だと思います
- 「復活軸」自体はカードゲームでとても楽しい要素だと思うので、新生回復コンボのように、対戦相手と互いに納得感のある復活軸としてまた再登場して欲しいですね
- 単純に打点が6点になったのと復活が2回になったので大幅弱体化
- ↑とはいえ唯一無二の武器なので、今後も復活との相性次第で活躍もあるのか?
魔法使いの調整雑感
- 「魔導召喚」はゼシカの各デッキに大きな影響を出しそうですね(アグロゼシカは除く)
- 果たして新生スラゼシの力はどうなるのか
- 大幅な弱体化ではありますが、他デッキもスタン落ちで深刻なダメージを受けているのでまだ優劣はつけ難いところですね
占い師の調整雑感
- 肝心の「サイコロン」5点能力は健在なので、「サイコロン」が採用から外される事はないと予想
- ただ占い師は他のスタン落ちの影響が厳しすぎ流のが懸念
- ちなみにまた「タロットフォーチュン」のコストをいじるという祭りは起きませんでした
僧侶の調整雑感
- 復活軸の調整はとても難しい
- ククールもスタン落ちの影響が結構厳しいですが、とはいえ「ふっかつの杖」のナーフは仕方ない事だと思います
- そのリーダーの勝率バランスも大事ですが、ヘイトがあまりに溜まったカードは調整されるべきだと思います
- ユーザーに媚びた調整は良くないとも思いますが、ストレスを貯めるカードにまでなってしまってはゲームとして本末転倒ですものね
このナーフ足りなくない?という点
- ヘイトが高いカードを調整、という点では「エビルプリースト」も調整するべきだったのでは?と思います
- ↑コントロール寄りのピサロは好きなのですが、最近はゴールが「エビルプリースト」すぎて他のデッキを考えにくい問題があります
- あとは「ビアンカアリーナ」辺りの低コスト優秀すぎるカードもヘイトは高いですし、微ナーフはするべきだったのでは?と思います
- ↑「古武道のツメ」「さそりばち」「はやてのリング」と何回もナーフされてるので、これ以上は……というのも分からないでもないですが
- 「神官クリフト」は「ラーミア」がスタン落ちされるから良いものの、クリフトラーミアのプレイ体験はナーフされても仕方ないと感じる危険さでしたね
とはいえ、大満足のナーフ
- 次回はスタン落ちで全デッキが大幅に変わりそうです
- 新リーダー盗賊の参加もあり、非常にワクワクしますね
- 唯一の懸念だった「次回もスラゼシ環境で何も変わらない」という不安は払拭されましたし、凄くありがたい調整でした
- あとは「勇者イレブン」のバランス次第ですね
- 「勇者イレブン」が空気すぎるのも悲しいですし、「勇者イレブン」一強環境になるのも避けて欲しい
- ↑イレブンのバランスに大いに注目ですね
- 皆さんは今回のバランス調整は如何だったでしょうか?
- 「このカードのナーフが足りない」という意見は言えばキリがないとは思いますが、管理人は環境が改善される良いナーフだと思います
- 「いつか絶対ナーフされるだろう」と言われていたカード群なので、ナーフが遅いという意見もあるかもしれませんが