かっぱ攻略ブログ

元『ドラゴンクエストライバルズ エース』の攻略ブログ(DRRA Blog) です。好きなゲームに関する記事や、自作のゲームや漫画を載せてます。お気軽にコメントいただけましたら幸いです。

怪蟲アラグネ

TOP > 再会と誓いのロトゼタシア

f:id:InvokeTwoA:20191110125014p:plain

敵リーダーに毒という、新機軸の面白いカード。
言いたいことも言えないランクマッチだからこそ使いたくなるカード。ポイズン。

入手法

  • 再会と誓いのロトゼタシア魔剣士のスーパーレアカード
  • カード錬金に必要な錬金石は 800
  • 分解すると160の錬金石が手に入る。プレミア版ならば600の錬金石が手に入る

カード情報1

フレーバーテキスト(ノーマル)
フレーバーテキスト(プレミアム)
カード元ネタ情報 【怪蟲アラグネ】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*

カード情報2

  • リーダーを毒にするというやばい効果で話題になったカード
  • 原作でもとっても強いボスだった

カード評価

  • 8/4/10 の防御寄りなスタッツ
  • 特筆すべきは「敵リーダーを毒にする」という能力
  • 既に敵リーダーが毒ならば、毒ダメージ+1というケアも充実
  • 毒は敵味方のターン終了時にダメージを受けるので、召喚ターンに1点ダメージを即座に与える
  • ↑以降は相手は自分ターンが回ってくる毎に2点ダメージを受けることになる
  • 現状では毒を治す方法はないため、恐ろしい永続効果となっている
  • しかし毎ターン2点ダメージだけでは、HP25の相手を倒すのに13ターン必要となり悠長
  • 事前にある程度ダメージを与えておくか、毒ダメージ強化などの必要がある
  • また、このカードは出した瞬間に盤面干渉はしないため、出した瞬間に大きな隙ができる事に注意したい
  • 「毎ターン2点ダメージを与えて、出した瞬間は盤面干渉しにくい」という点ではスタン落ちした「ゲマ」と似てると言えなくもない
  • ↑勿論アラグネの本領は「相手が対策できない毒という永続効果」に強みがあるので違いも多いが
ポイズンピサロとシナジー
f:id:InvokeTwoA:20190425223903p:plain:w200 f:id:InvokeTwoA:20190425223445p:plain:w200 f:id:InvokeTwoA:20190517161148p:plain:w200
  • この度、「嘆きの霧」のテキストが修正される事に決定
  • そのためリーダーへの毒ダメージも増加できるという夢が広がるコンボが可能となった
  • もし「嘆きの霧」を2回プレイしていたら、毒ダメージ+2
  • 怪蟲アラグネ」を召喚しただけでそのターンに3点、次ターンに相手に3点、ととんでもないダメージを継続的に出せる
  • もはや「怪蟲アラグネ」2回目を出すのは余計になりそうだが、最大で毒ダメージ+3も夢ではない
  • 更に「タバサ」で「嘆きの霧」を再利用できれば毒ダメージ+5
  • 怪蟲アラグネ」を場に戻すカードを使えば毒ダメージ+6……と無限のロマンが生まれる
  • ポイズンピサロに長く不在だったフィニッシャーとなり得るカード
総評

f:id:InvokeTwoA:20190504224334p:plain:w200

  • リーダー毒という新機軸の戦い方を楽しめるカード
  • しかし現状ではコンボ要素を必要とせず、確定サーチまで可能な「エビルプリースト」がいる
  • ↑そのためアラグネを採用するよりは「エビルプリースト」1枚採用する方が安定してしまう
  • また、アグロ構成(アグロピサロはスタン落ちで使えなくなるが)では MP8 は少し重すぎるので使いにくい
  • 他の毒シナジーが増えたり「エビルプリースト」がナーフされたならば採用も現実的になるカード
  • 怒涛の攻めを展開できるミッドレンジ寄りのピサロならば、ライフプッシュ手段として採用できるかもしれない

闘技場での評価

  • このカード1枚で敵リーダー撃破手段は確保できるが、他の防御手段を用意しなければならない
  • 今までピックしたカードが防御的で攻めの決め手に欠けるような場合はピックしたい

シナジー、コンボ

使われるデッキ

パッチ修正

  • なし

セリフなど

なし

記事更新履歴

2019/11/10 記事更新。コメントよりご指摘ありがとうございました
2019/11/10 記事掲載