占い師の交換所

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新たなる「銀タロ」優秀な「太タロ」そして「いのりのゆびわ」と便利な三択カード。
しかし残念ながら、他の交換所同様にそこまで採用されていない。

入手法

• 一攫千金！カジノパラダイスの占い師のレアカード
• カード錬金に必要な錬金石は 200
• 分解すると40の錬金石が手に入る。プレミア版ならば140の錬金石が手に入る

カード情報１　占い師の交換所

フレーバーテキスト(ノーマル)	職業ごとに景品のラインナップが異なるカジノの交換所。ここには占い師ゆかりのアイテムが並ぶ
フレーバーテキスト(プレミアム)	ここは 占いの館…じゃないけど 行くべき場所を教えてあげる。魔剣士の交換所よ。ー『無職の交換所・6巻』
カード元ネタ情報

カード情報１　いのりのゆびわ

フレーバーテキスト(ノーマル)	指にはめ空に祈ると魔力を回復できる魔法の指輪。チカラを使い果たすと音もなく崩れてしまう。
フレーバーテキスト(プレミアム)	”10本の指にはめたいのりのゆびわは結局最後まで使わず 我らの冒険は幕を閉じた。－倹約魔術師の回想録
カード元ネタ情報	【いのりのゆびわ】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ！！第三版 Wiki*

カード情報２

• 一攫千金！カジノパラダイスで各職業に配られた交換所カード
• 特に「いのりのゆびわ」は新カード
• 原作のの「MP回復するが時々壊れる」という性能をそのまま再現している

カード評価

• 0コスト特技
• 他の交換所と同様で、コインが０枚なら使用することさえできない
• また、ドローも付いているためデッキ圧縮手段としても有用
• ただし占い師の場合は要注意なのが、テンションスキル「水晶占い」のサーチを邪魔してしまうこと
• ↑もしこのカードがテンションスキルでサーチされた時、「コスト-1」の効果が活かされないため何とも勿体ない事になる
• 各商品の評価は下記の通り

「銀のタロット」

• 占い師にとって必須とも言える、必中状態になるカード
• 新たなる「銀のタロット」へのアクセス方法なので、様々な可能性を見せてくれる
• しかし現状では、占い師は必中状態になるために「勇者ソロ」で「クロウズ」をサーチする動きが主流
• このカードで必中状態になろうとする場合、まず交換所を引く必要があるのとコインを１枚取得する必要があるのとで安定しないのが難点
• ↑必中状態はなるべく早めになりたいため、準備時間がかかるのは大きな問題
• どちらかといえば既に必中状態になっている時にこの賞品を獲得し、「テンション+2」と「運命の輪」を入手する目的で使うのが無難

コスト３の「太陽のタロット」

• 汎用性が高く多くの占い師デッキで採用される「太陽のタロット」
• それが３コストになっているのだから、非常に使い勝手が良い
• 敵ユニット全体2点ダメージや7点回復が役立つかどうかは状況にも大きく依るため、状況に応じて選択できるのはありがたい

いのりのゆびわ

• MP2回復という占い師の新境地のカード
• また、コストが0のため、一攫千金！カジノパラダイスでやたら推されていた「偶数ミネア」ともシナジーがある
• 70%の確率で手札に戻ってくるため、うまくいけば何度もMPを２回復できる
• 「魔力解放」や「大きなパン」と違い、MPの最大値は上がらず、MP回復な点に注意
• 問題はコイン３枚で獲得できる事もあり、このカードを入手できるのは試合後半である事
• ↑試合後半ではMPに困ることが少なくなるため、2MP回復を毎ターン有用に使うにはそれなりにMPを必要とするカードが多数必要となる
• うまく使えばMPインチキを連続できるので強いのは間違いないが、うまく使うのは中々難しいカード

総評

• 「コインミネア」の専用構築で採用されるカード
• 「太陽のタロット」を交換所と「タバサ」LV3で5回まで使う驚異の回復力は恐るべし
• ↑「デボラカミュ」のようなOTKデッキが流行してなければ、あらゆるデッキの猛攻に耐えられる

闘技場での評価

• コインがなければ使う事もできない、紙切れカード
• 商品も「銀のタロット」は他に占いカードがなければ使いどころがないカードで、「太陽のタロット」は必中状態になれなければ使いにくい
• 「いのりのゆびわ」のためにコイン３枚貯めるのも修羅の道なので、スルーするのが無難

使われるデッキ

• 「コインミネア」

パッチ修正

• なし

セリフなど

なし

記事更新履歴

2020/1/4	フレーバーテキスト追記。鳥さま、情報提供ありがとうございます
2019/10/31	記事掲載