大きくなったコサックシープ。
新カードが出るたび「コサックシープと組み合わせたら〜」という仮説が生まれたのも良い思い出。
(仮説はよく出るが実際には使われないお約束)
入手法
- 一攫千金!カジノパラダイスの共通のノーマルカード
- カード錬金に必要な錬金石は 60
- 分解すると10の錬金石が手に入る。プレミア版ならば50の錬金石が手に入る
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | 魔界のメロディを奏でながら現れる魔物。善人には苦痛となる騒音が 悪人にはむしろ心地よいファンファーレのようだ。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) | ”自らの楽器を武器の代わりに使うとは……。魔物には音楽を愛する気持ちは無いのだろう。 ーさすらいの音楽家 |
カード元ネタ情報 | 【デスケルト】 - DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki* |
カード情報2
- コサックシープの色違いモンスター(DQ10に登場)
- スタン落ちしたコサックシープと同様の能力を持つ
- 扱いにくい難しい能力でありながらも、独自性のある固有能力なのでファンデッカーたちに好まれるカード
- コストが上がったことでコンボ難易度が高くなった
カード評価
- 4/3/6 の優秀なスタッツ
- ↑同じく4コスト適正スタッツの 4/4/5 と比べ、攻撃力は劣るがHP6はかなり頑丈(ほぼ2撃耐えられる)
- しかし残念ながらこのカードで重要なのは独自性のある召喚時能力であり、HPの高さは活かしにくい
- スタン落ちした「コサックシープ」に代わる、共通カードの味方バウンスカード
- 有利トレード後やデバフされた味方を再利用に使える能力
- 特に「強力な召喚時能力を持つユニット」の再利用に使われる事が多い
- 能力は強制発動のため、「必ず味方を戻さなければならない」とデメリットになる場合も多いので注意
- ↑味方盤面にユニットがいなければ、バニラ 4/3/6 のカードとなる
- 基本的に味方バウンスはテンポロスなので、強力なコンボができなければ割りが合わない
- 現状では「神官クリフト」や「アイアンクック」を無限に手札に戻して使い回す「ハメ技系」のデッキで使われる
- 4コストはコンボカードとしては重いが、ゲーム終盤ならば問題なく使える
- 4/3/6 という希少性のあるスタッツも可能性を感じなくは無いが、僧侶なら「フォレストドラゴ」、魔剣士なら「じごくのざりがに」などがいるためそちらが採用されやすい
闘技場での評価
- 味方を戻す能力がデメリットになりがちなので、あまりピックしたく無いカード
- 状況を選べば 4/3/6 として使えなくも無いので他候補があまりにヘンテコカードならば採用の余地はある
シナジー、コンボ
- コンボの数はかなり多い(召喚時能力が強力なカード全般)
- 現状では「神官クリフト」や「アイアンクック」の再利用に使われる
使われるデッキ
- クリフトラーミア
- ミルテリー
パッチ修正
- なし
セリフなど
なし
記事更新履歴
2019/9/11 | 記事掲載 |