いまいち使われていないタロット。
タロット系のプレミアムフレーバーテキストのアメリアさんは狂人じみているが、
このカードは特にやばい。
入手法
- 光と闇の異聞録の共通のカード
- カード錬金に必要な錬金石は 200
- 分解すると40の錬金石が手に入る。プレミア版ならば140の錬金石が手に入る
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | 大アルカナに含まれる13番のカード。鎌を持つしにがみ本人とナイトウイプスの二体は死の行軍を意味している。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) | 【アメリアのカード占い】友達を遊びに誘っても誰も来てくれない予感。ラッキーマジックはザラキです。 |
カード元ネタ情報 | 【ぎんのタロット】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
カード情報2
- ミネアのタロットシリーズ
- ちなみにリアルのドラゴンクエスト・タロットカードも売っているので実物で遊ぶ事もできる
- いつかとんでもなく強い効果で再現されるだろうと思っていた死神のカードだが、採用率はいまいちの平凡な性能だった
カード評価
- 5コストの占い系特技
- 各占い系の評価は下記の通り
占い効果1 全てのユニットに3点ダメージ
占い効果2 盤面展開
- ナイトウイプスを三体場に出す
- ナイトウイプスはバニラ 2/2 となっており、シナジー形成などは出来ない
- 「力のタロット」などで全体バフをするタイプのミネアデッキと相性が良い
- 5コストで多面展開といえばトルネコの「もみじこぞう」が有名
- ↑展開力は「もみじこぞう」が上回るが、こちらはスキルブーストを溜めずに安定して3体出せるのが強み
- このカード1枚で3体の死亡数を稼げるので「ダークドレアム」とも相性が良い
- このカード1枚でウォールを貼る事もできるため、緊急時の防御手段としても(HP2は少し頼りないが)使える
- 合計スタッツ 6/6 なので5コスト相応だが、敵が全体除去を持っていればHP2は簡単に消し飛ぶので過信は禁物
超必中状態で唱えた場合
- 先に全体3点ダメージを飛ばした後で、3体のナイトウイプスを場に出せる
- うまく決まれば一斉除去&一斉展開を一度に行う事ができる
- カードバリュー自体は高いのだが、片方の占い効果は全体ダメージなので使うタイミングを選ぶのが難点
総括
- 使えばそこそこ強いのだが、何か物足りなくて採用には至らないというカード
- ミネアではテンションスキル「水晶占い」がある為、気軽には採用できない
- 「タロットフォーチュン」や「ポムポムボム」などともシナジーがあるので、占いミネアなどで環境によっては輝くかもしれない
闘技場での評価
- 闘技場の占いカードはとても扱いが難しい
- 特にこのカードは占い1と占い2で効果が違いすぎるので、博打で打つには勇気がいる
- 必中状態に確実になれるデッキが既にできていたとして、それでもピックするか迷うところ
シナジー、コンボ
使われるデッキ
パッチ修正
- なし
セリフなど
なし
おまけ 死神のタロット
「ああ。愛しのアメリアさん……。ぜひナンパしたい」 | |
「しかし彼女はラッキーマジックはザラキなどと言う狂人じゃぞ」 | |
「ライバレイディオではハッチャケすぎな一面も見せました」 | |
「ああ。愛しのアメリアさん……。ぜひナンパしたい」 | |
(さすがククール先生。周囲の意見に全く流されない) |
- いつかアメリささんスキンも期待
記事更新履歴
2019/7/29 | 記事掲載 |