月に代わってお仕置きをする特技。
スタン落ちした「塔のタロット」が偉大すぎたので、比べると弱く感じる。
カード情報１
| フレーバーテキスト(ノーマル) | かつて星空の守り人と呼ばれた冒険者が修練の末習得した魔法使いの特技。相手の攻撃力を削ぎ落とす |
| フレーバーテキスト(プレミアム) | |
| カード元ネタ情報 | 【つきのはどう】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ！！第三版 Wiki* |
カード情報２
- 原作では「まほうつかいの書」を持つ事で使える特技
- ↑条件を満たせば誰でも使える、というのが書の強みだった。それでも占い師専用特技になるのは少し違和感もあるが
- 原作では攻撃力ダウンの特技だったが、ライバルズではシナジー込みならばHPまで下げる特技となった
カード評価
- 3コスト特技
- 占い師専用特技でありながら占いカードではないので、必中状態でなくても安心して使えるのが強み
- たとえ相手が「ダークドレアム」や、ムキムキになった「レッドプレデター」であろうと攻撃力を確実に１にできる
- 場に冒険者がいたならばHPを１にもできるので、何らかの1点ダメージと合わせれば確定除去としても使える
- ↑「場に冒険者がいる」という条件は「サンディ」などがいなければ中々難しい事と、1点ダメージの手段も合わせて持つ必要があったりとコンボ難易度が高い
- 相手を弱体化させたいならば、占いカードだが対象が全体になる「愚者のタロット」の方が採用されがちである
- 決して弱いカードではないのだが、占い師はテンションスキル「水晶占い」のために特技カードはかなり絞られる傾向にある
- そのため光と闇の異聞録リリースから現在に至るまで、あまり採用される事がないカードとなっている
- 今の環境がユニットの横展開主流というのも、このカードにとっては厳しい
- もし大型ユニットが大量に出るようなパワフルな環境ならば充分に活躍を見込めるカードとなっている
闘技場での評価
- 闘技場では占いカードが使いにくいので、占いなしで使えるこの特技は中々貴重
- どんな大型ユニットが来てもこれ1枚あれば多少は安心できる
- とはいえ防御的なカードではあるので、他に攻撃手段もなければ勝てないのでピックするかどうかはデッキと要相談
シナジー、コンボ
使われるデッキ
- 今のところ無い
パッチ修正
- なし
セリフなど
なし
おまけ 風花雪月
 |
「風の導き！」 |
 |
「花カワセミ！」 |
 |
「アイスコンドル！！」 |
| |
「つきのはどう！！」 |
 |
「四人合わせて〜〜（ドコドコドコドコ……デーン！）」 |
| |
「ファイアーエムブレム、風花雪月！！」 |
- 世の中がファイアーエムブレムで騒いでいようとも、我々は無心でライバルズ
記事更新履歴
| 2019/7/28 | 記事掲載 |
