オルゴ対策として使えるカード。
だがオルゴを封じたのナーフだった。
入手法
ノーマル
- カード錬金に必要な錬金石は 60
- 分解すると10の錬金石が手に入る。プレミア版ならば50の錬金石が手に入る
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | さまざまな魔物に変化できる神秘のステッキ。大寒波襲来の妖精の国でサタデスから借りた。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) | ポワンの力を借りればこのステッキでローズプリンスに転生することができるが妖精の国の中だけの話。 |
カード元ネタ情報 | 【へんげのステッキ】 - DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki* |
カード情報2
- DQ10のイベントアイテム
- 「へんげのつえ」と何が違うのかと言われると、殆ど何も違わない
- ライバルズの中にも「変化の杖」と「へんげのステッキ」があるが効果は非常に似ている
- さらに「変化の巻物」もある。色々と紛らわしい
- 他のカードは「変化」と漢字だが、このカードは平仮名で「へんげ」なのでゲーム内で検索する時などは注意
カード評価
- トルネコに多数ある、相手のコスト下げる変化系特技
- 参考までに下記のような細かい違いがある
変化の杖 | 2コスト。ユニットをコストが1低い別のユニットに変身させる |
変化の巻物 | 横一列にいる(敵味方)全てのユニットをコスト1低いユニットに変身させる |
へんげのステッキ | 敵ユニットをコスト1低い別のユニットに変身させる。場に冒険者がいるならコスト3低いやつにする |
- まず、冒険者シナジーがなければほぼ「変化の杖」の下位互換となっている
- HPが減った味方ユニットや、デバフを受けた味方ユニットに使って再利用というトリッキーな使い方もこのカードはできない(対象は敵ユニットのみ)
- もしこのカードを採用するならば、場に冒険者がいる状態で「コスト3低い別のユニットに変身」の効果を期待したい
- 主に「オルゴ・デミーラ」など死亡時効果が強力なカードや、復活カードへの対策として使われるカード
- ドラゴンを1体に絞った「グレイナル」デッキで「グレイナル」を変身させられれば、対戦相手のコンセプトを崩壊させる事も可能
- また、変身後のユニットはあらゆるバフやデバフがなくなるため、各種バフや「勇者姫アンルシア」の「勇者の盾」対策としても使えなくない
- バフを受けて手がつけられなくなった「マドルーパー」などへの対策としても使える
- タネをたくさん受けた「キーファ」に使えば、「キーファ」をタネ泥棒にする事も可能
- 現状のランクマッチでは復活タイプやバフ盛り盛りのデッキはマイナーなため、あまり採用されていない
闘技場での評価
- 面白いカードで配信映えする方だが、癖が強く安定性が低いのでピックしない方がマシ
- コスト下げても稀に低コスト高スタッツの凶悪ユニットになる下振れもあるので注意
シナジー、コンボ
使われるデッキ
- 現状ではあまり採用されていない
パッチ修正
- なし
セリフなど
なし
おまけ 突然のナーフ予告
「二日後にはナーフか」 | |
「(カードバランスが)悪い奴は僕がやっつけてやるー!」 | |
「最近の高ヘイトカード全ナーフみたいなユーザーに優しいナーフも嬉しい。 けど、以前のキャットバットやほのおのせんしのような、予想外カードが弄られる展開も少し期待」 |
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「或いはただでさえ強いカードをバフという、狂気イベントも久しぶりに見たい気持ちもあります」 | |
「タロットフォーチュンのコスト爆下がりでミネアが tier4からtier1に駆け上がる姿は、まるで昇竜拳のようだった」 |
- 楽しみな、カードバランス調整
記事更新履歴
2019/5/2 | 記事掲載 |