かっぱ攻略ブログ

元『ドラゴンクエストライバルズ エース』の攻略ブログ(DRRA Blog) です。好きなゲームに関する記事や、自作のゲームや漫画を載せてます。お気軽にコメントいただけましたら幸いです。

テンプテーション

TOP > 光と闇の異聞録

f:id:InvokeTwoA:20190517144244p:plain

ライバルズ界のロックブーケ的カード。
猫のイラストがあざとい。

入手法

  • 光と闇の異聞録魔法使い専用のレアカード
  • カード錬金に必要な錬金石は 200
  • 分解すると40の錬金石が手に入る。プレミア版ならば140の錬金石が手に入る

カード情報1

フレーバーテキスト(ノーマル) 妖魔ジュリアンテや舞踏魔プレシアンナが使用した特技。ねらった相手を魅了して味方につける。
フレーバーテキスト(プレミアム)
カード元ネタ情報 【テンプテーション】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*

カード情報2

  • フレーバーテキストが説明している通り、ジュリアンテやプレシアンナが使ってた誘惑特技
  • しかしイラストは上記の魔女たちではなく猫
  • しかもよく見ればとある猫カードと構図が一緒で目をハートマークにしただけではないか
  • このサイトはイラストの使い回しに関しては、「リソースの横展開でリリース時期を早めるのは英断」と言う感想
  • 横展開シリーズの中では目をハートマークにする事でインパクトあるイラストに変更すると言う、なかなかテクニカルな1枚
  • 「セクシービーム」に続く、ゼシカのコントロール奪取特技となっている

カード評価

  • 7コストのとっても重い特技
  • 1ターンのみだが、敵ユニットのコントロールを奪い速攻を付与する事ができる
  • 通常ならば攻撃力3以下のユニットのコントロールを奪う
  • ↑7コスト使って攻撃力3ユニットのコントロール奪取は割りに合わない性能
  • ↑MP7を使える終盤では対象ユニットがいない可能性もある
  • 手札に魔王がある場合、代わりに攻撃力6以下までの敵ユニットを対象にできるようになる
  • ↑よほどの大型ユニットでもない限り対象にできる
  • ↑ただし敵の攻撃力を下げる手段が豊富にあるククールとは違い、ゼシカでは敵の攻撃力を下げる手段があまりないので過信は禁物
  • 基本的にユニット同士を自爆させて 2体除去を狙うか、そのままリーサルを狙うのが主な使い道
  • におうだちユニットのコントロールを奪い、そのまま総攻撃といったプランも立てられるようになる
  • コントロール奪取カードの性質から、強力な死亡時効果を持つユニットに対して強力
  • ピサロ相手ならば「ホークブリザード」を奪えば一気に相手盤面に大打撃を与える事も可能
  • 攻撃力6以下を対象→ククールの「グレイナル」対策としても有用なカード
  • 無限に復活する「グレイナル」がトラウマになっているならば、グレイナルを奪って何とか自陣で死亡させられれば敵陣に「グレイナル」が復活する事はない
  • ↑テンプテーション自体が7コストで他カードを使う余裕があまりないため、「グレイナル」を死亡させる手段が難しい状況もある
  • 相手の「デスタムーア」を奪った場合も、一気に相手のテンションを0にできるので状況によっては有効
  • 対戦相手に格好のコントロール奪取相手がいるかどうかでこのカードの評価が変わるため、環境によって価値が変わるメタカードとも言える
  • 今のランクマッチでは小型ユニットの横展開が主流なのであまり見かけないカード
  • そもそも魔王ゼシカなるデッキをあまり見かけないため、魔王シナジーのカードを見かけない現場となっている

闘技場での評価

  • 魔王がいなければコスト激重カード
  • 魔王をピックできたとして、魔王が手札になければ同様に激重カード
  • 単体で良い働きをできない時点でピックしない方が無難なカードだが、闘技場ではモシャスの扉に入り浸る事で魔王を大量ピックできる場合もあったりする
  • もし効果を発揮できるならば、2体除去も狙える非常に強力なカードとなる

おまけ 頑張れ、テンプテーション

f:id:InvokeTwoA:20190517161611p:plain:w100 「我が名はラダーマシーン。色恋沙汰など一切興味がありませぬ」

明日からゼシカの水着が登場!
f:id:InvokeTwoA:20190708141130p:plain

f:id:InvokeTwoA:20190517144244p:plain:w100 「課金の時間だー!」

シナジー、コンボ

使われるデッキ

  • 魔王ゼシカ

パッチ修正

  • なし

セリフなど

なし

記事更新履歴

2019/7/10 記事掲載