アモールの雨

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雨に向かって万歳するククールさんが印象的なイラストのアモールの雨。
「ミラクルソード」のイラストと似ているのは秘密。

入手法

• 光と闇の異聞録の僧侶専用のノーマルカード
• カード錬金に必要な錬金石は 60
• 分解すると10の錬金石が手に入る。プレミア版ならば50の錬金石が手に入る

カード情報１

フレーバーテキスト(ノーマル)	慈愛の雨を降らせ全身に浴びることで体力を回復する技。この技を最初に使ったのはモンスターであった。
フレーバーテキスト(プレミアム)	この雨の成分は「沸かして飲めばたいがいの病気は治る」伝説の滝の水であるとされている。
カード元ネタ情報	【アモールのあめ】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ！！第三版 Wiki*

カード情報２

• ドラクエ定番アイテムの「アモールの水」由来の回復特技
• スタン落ちした「ベホイミ」や「ベホマ」の代わりに登場。しかし引退したカードたちが偉大すぎてややパワー不足なのは否めない
• 再会と誓いのロトゼタシアで回復コンボがOTKレベルに達したため、ナーフされてしまった

カード評価

• 1コスト全体回復特技
• 回復量は2と控えめだが、味方リーダーと味方ユニット全体に効果が及ぶのが特徴
• 最大で盤面６体＋リーダーで14点回復が見込める
• 主に回復コンボのために使われるカードで、一気に複数ユニットを回復した場合の爆発力はなかなかの物

「かいふククール」のコンボカード

• 回復コンボ系のカードと使えば強力
• 回復コンボ起動ようのライバルズとしては「はくあいの杖」などがある
• ↑こちらは事前に装備して準備が可能な点と、回数が３回と多いのが強み。ただし回復量は１と低い
• ↑また、現在の回復コンボデッキの主流武器である「むげんの弓」と競合するのが難点
• 無理にコンボを狙わずとも、多数のユニットで有利トレード後にこのカードを使えば大幅に有利な盤面を形成することが可能
• 0コスト14点回復というとんでもないバリューを秘めている事を思えば、ロマンはあるカード

総評

• 一時期はほとんど見かけないマイナーカードだったが、回復コンボのキーカードが増えてついにはナーフまでされたカード
• 使用MPが上がったためコンボ難易度が上がってしまったが、それでも決まった時は非常に爽快なので一度はコンボに組み立てて欲しいカード

闘技場での評価

• うまく決まれば強いが、安定はしないのでピックはオススメしない
• 「フォレストドラゴ」など高HPの優秀ユニットを多くピックできているならば採用しても良い
• ナーフされた事により単体性能はだいぶ減ってしまったため、やはりピックするのはオススメできないカード

使われるデッキ

• 「かいふククール」

パッチ修正

セリフなど

記事更新履歴

2020/2/2	ナーフ記事追加
2019/7/3	記事掲載