光と闇の異聞録から急に使われるようになったカード。
今ではアリーナのリーサルウェポン的存在。
↓
リーサルウエポンすぎてナーフされた
↓
そして最後のバランス調整で帰ってきた
入手法
- 光と闇の異聞録の武闘家のベーシックカード
- ベーシックカードのため錬金や分解は不可能となっている
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | さそりのような大きな爪と尾の先の針が特徴の魔物。その毒はわずかな量でも大人を痺れさせるほどの危険なものだ。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) | 虫にしては大きすぎる羽音が聞こえたらすぐに周囲を見渡そう。一直線に奴が向かってきている。 |
カード元ネタ情報 | 【さそりばち】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
カード情報2
- DQ3ではモブに近い敵モンスター
- しかしスタン落ち以降、アリーナの最終リーサル兵器として堂々と君臨
- 初期がネタカード扱いだったのが嘘のように、とんでもなく強いカードとなった
- 強すぎてナーフされてしまったが、それでも尚使われ続けている
カード評価
- 4/1/1 の、とても貧弱なスタッツ
- しかし「コスト1以下の手札」を使用するたびに、ターン中に攻撃力が1上がり、さらに速攻と非常に攻撃的な性能になっている
- 「ビッグスロース」などとは違い、ターン終了時には能力が戻ってしまうので注意
- 主に「古武道のツメ」などで大量のコスト1以下のカードを貯めておき、一気にこのカードでリーサルを狙う事に使われる
- ↑手札の武術カード消費の過程で、「とびげり」でにおうだちをどかしつつ攻撃を決める定番コンボ
- ↑大抵 8~12点くらいのダメージを安定して出して、相手は死ぬ
- 攻撃が青天井に上がるカードなので、できるならユニット除去ではなくリーサルに使っていきたい
- あまりに危機的な状況ではこのカードをユニット処理に使わざるを得ないが、その試合は大抵が辛い結果になる
- 「イエティ」など、似たような「コスト1以下のカード使用で強化」カードを採用するとシナジーが生まれやすい
ブライさんとクリフトの評価
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「このカードこそが我々アリーナ軍の最強兵器じゃー!」 |
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「最強カードがベーシックで手に入るなんて、もしかしてライバルズはとっても無課金に優しいゲームなのかもしれません」 |
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「一体どこで収益化しているんだろうねー」 |
ブライさんとクリフトのコンボ解説
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「このカードが強いのは主に古武道のツメのおかげですね」 |
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「爪の攻撃で2点。 武術カード3枚がダメージ3に変換されるから3点。 ストレートパンチが含まれるから1点。 さそりばちの素の攻撃力1点。 これだけで7点もダメージ出てるじゃないか」 |
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「とてもナーフされたとは思えない火力。ナーフ前はどんだけ強かったんでしょう」 |
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「かくパンで+1点。かくパンが取ってきた武術カードで+1点。もしそれがストレートパンチなら更に+1点!」 |
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「も、もうやめとくれ〜」 |
闘技場での評価
- コンボカードなのでピックするかはかなり迷うところ
- 「コスト1以下のカードで強化」シリーズをいくつかピックできているならばピックしても良い
- もちろん大量のコスト1以下のカードを入手できるカード(主に「古武道のツメ」)なども必要
シナジー、コンボ
パッチ修正
セリフなど
なし
記事更新履歴
2019/10/13 | ナーフ情報を追記 |
2019/6/19 | 記事掲載 |