新環境で恐らく初の「ラーミア」デッキを、
勇者杯ファイナリストや解説でお馴染みの「それは」選手が考案しました。
「デッキコンダクター」の異名にふさわしい、
オリジナリティ溢れるデッキになってますね。
新環境でゼシカや「ラーミア」を使いたいと言う人に是非オススメです。
- 紹介動画
- ラーミアを飛ばせるドルマゲスおじさん
- 主な流れ
- アンルシアのヒーロースキルを有効利用
- 冒険者サーチ&魔王サーチ
- ドルマゲス召喚後のエンペラータイム
- 優秀ドローソース
- 使って見た感想
- ありがちなミス
- 総括
- 更新履歴
主な流れ
事前に(8~9T目くらいに)「ラーミア」をプレイ。くぇーっ
↓
9~10T目にドルマゲスおじさん降臨
(「ピオラ」で事前にコスト下げておけば、その分早くプレイできる)
↓
ドロー特技を使いまくる
「魔力の奔流」辺りがスーパードロー。
「クロックチャージ」の演出の遅さに要注意
↓
オーブが全てコスト0で大空は「ドルマゲスおじさん」の者
アンルシアのヒーロースキルを有効利用
この3カードが非常に相性が良いです。
強力なヒーロースキルを連打しつつ、「はしりとかげ」で体力を大幅回復できます。
「ピオリム」のドローは終盤の「ドルマゲスおじさん」のドローでも使えるのでとっても優秀。
「勇者姫アンルシア」LV3スキル「勇者の盾」が抽選されたらそれだけで1Tを稼げる事も多いです。
冒険者サーチ&魔王サーチ
冒険者サーチと魔王サーチ両方入って居るのが面白いですね。
魔王は先に引いてしまった場合、ただの卵になっちゃいますが。
冒険者はコンボ手助けに強力な「妖精ベラ」(たいへん! たいへん!)、
ディフェンスに定評のある「サンチョ」さんと隙のない構成となってます。
ドルマゲス召喚後のエンペラータイム
優秀ドローソース
3コスト2ドロー+おうえん は素晴らしい性能。
「魔力の奔流」のためにスキルブーストも最低限は貯めておきたいですし。
10T目に、「ピオラ」2枚or「クロチャ」をかければ使用できます。大量ドロー!
ナーフ前はどんだけ強かったんだ。
使って見た感想
- 「ピサロにも勝てます」と言うキャッチコピー通り、ピサロにも勝てました
- ↑MPブーストを1回されて、「まおうのランプ」も使われて9T目に「エビルプリースト」されたパターンで勝利
- 相手がアグロ対策で防御よりのカードを採用してくれてるとそれだけチャンスが広がりますね
- 流石に「つかいま」+「供物」のやりたい放題ブーストからの「エビルプリースト」されると厳しいですが
- 勇者姫アンルシアLV3で「勇者の盾」を引けるかどうかで相当ハラハラします
- 「レックステリー」も一応、「ラリホー」などが絶妙なタイミングで決まり勝てました
- ↑「ブルサベージ」を「破邪の秘技の会得」で倒すと次への流れが綺麗に行きますね
- ↑相手が「はりしとかげ」を無視するタイプだったらワンチャン
- とはいえ、「ラーミア」デッキの宿命でアグロは基本不利だと思います
ありがちなミス
- 「邪悪な祈り」は「魔性の道化師ドルマゲス」を出した後はコスト6に戻ってしまうので注意
- ドルマゲスおじさん出した後のエンペラータイム中ではコスト1で使用できないので、「ピオラ」などと組み合わせる必要があります
- 「魔力の奔流」が大量ドローすぎて手札管理難しい
- ↑ドローしすぎて最後のドローダメージで死なないよう注意が必要
今だとあまりデッキが出回っていないので、
「ラーミア」デッキだと気づかれにくいのが追い風ですね。
ドルマゲスOTKと勘違いし、
ライフを守るような戦い方をしてくれると非常に助かります。
総括
更新履歴
2019/6/2 | 記事更新 |
2019/5/28 | 記事掲載 |