「ザンクローネ」さんをより輝かせる立役者。
「リゼロッタ&ルコリア」との相性がイマイチなのだけが残念だ。
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | 古い鏡の持つ魔力に目を付けた悪魔がそのまま乗り移った。その鏡に映るものへ自在に姿を変える。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) | |
カード元ネタ情報 | 【あくまのカガミ】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
カード情報2
- DQ6に登場したモシャス唱えてくるモンスター
- その能力を再現し、冒険者をコピーして速攻を持たせる能力を持つ
- 専用デッキでとても強力で、ファイナリストや解説でおなじみの「トシ lyndis」選手もこのデッキを用いてレジェンド到達をした
カード評価
- 6/3/5 のコスト不相応なスタッツ(4コスト相応のスタッツ)
- 唯一無二の能力のおかげで、このカードをキーカードとした専用デッキが作られる事もある
- 召喚時、自分のデッキにある5コスト以下のユニットをコピーして場に出し速攻を付与する
- 更にそのユニットがターン終了時まで生存しているならば、そのコピーをデッキに戻す
- ↑デッキの冒険者の総数が1枚増える事になる。本来なら一度しか使えないレジェンドの冒険者も二度使える
- 能力発動のためにはサーチ対象の冒険者がデッキ内にいる必要がある。既に手札に来てしまったならば、「タロットシャッフル」などでデッキに戻しつつこのカードをプレイしたい
- デッキ内の冒険者からランダムで選ばれるので、能力を強く発揮したいならば冒険者の採用を絞り込むと良い
- 主に「ザンクローネ」によるバーストダメージを期待する運用がメイン
- 攻撃力は敵ユニットの死亡数なので多少相手デッキに依存するが、ロングゲームで侮れない攻撃力となる
- 他にも「グランマーズ」など非常に強力な攻撃時能力を持っているので相性が良い
- 攻撃と同時に3枚ドロー&MPインチキができるので、次のコンボパーツを探すのに適している
- 「タロットシャッフル」と相性の良い「マーニャ」は、6コストなのでサーチ対象外となるのでコンボを邪魔せず使いやすい
- 「あくまのカガミ」軸のデッキの難点は「あくまのカガミ」のサーチ方法がなく、素引きするしかないと言う事
- ↑というのは大きな間違え(コメントからの指摘)
- ↑「メイジドラキー」などで床を設置すればサーチ可能
- 冒険者のサーチ方法は「プテラノドン」などがあるが、手札にある場合は「タロットシャッフル」もコンボに必要になってしまう
- 他にも「ロウ」などが能力で場に出ても、その場でテンションリンクが使えるので有効
- 「ラグアス王子」も(2コストユニットが場に出るのは少し旨味が少ないが)攻撃時能力が優秀
- 「リゼロッタ&ルコリア」が呼ばれた場合、ただ可愛いだけで終わってしまう(コピーで枚数増やせる利点はあるが)
- 「サンディ」などを採用するとカガミから呼ばれた時のガッカリ感が大きいので注意
- 「クロウズ」がカガミで呼ばれても、必中状態にはなれないので注意(召喚時能力は発動しない)
闘技場での評価
- コンボカードなので基本的にピックしない方が無難
- 強力な冒険者を取れたとしても、それが先に手札に来てしまったらコンボ不発となる事もある
- 要するにとっても使いにくいカードだ
使われるデッキ
- あくまのカガミミネア
パッチ修正
- なし
セリフなど
なし
記事更新履歴
2019/5/30 | 記事更新 |
2019/5/28 | 記事掲載 |