新カードデザインのデッキセットが販売されるらしいです。
これはとっても嬉しいですね。
特に注目すべきは、「メラゾーマ」の新イラスト。
な、なんだこれはぁ!
新特技と言っても過言では無い、尻ゾーマ
「メラゾーマ」でリーサルされる事で気分を悪くするユーザーは一定数います。
「におうだち」を置こうが無視して顔をバーンされる。
とてつもなく強く、理不尽にも感じる特技。それが「メラゾーマ」です。
しかし尻ゾーマならば話は別でしょう。
リーサルを食らっても「焼けたじゃねえか」みたいな寛大な気持ちになれるんじゃ無いでしょうか。
断言しても良いですが、
このカードイラストはライバルズプレイヤーの心を狂わせる。
ドラクエ4の「マーニャ」と言えば、
彼女だけでCEROのレートを上げられるような、そんな偉大な存在。
アップル審査員の目を隠れて尻ゾーマしてくれる事を祈ります。
のぞましい、課金要素
収益は出そうですが、やはり英雄カードの練金不可は辛いですね。
今度の反英雄「大魔王ゾーマ」も練金不可でしたし。
レジェンドレアの数が増えて、さらにヒーローカードをガチャで引くのが難しくなります。
必須カードは課金なしでも取れるようにしてほしい。
おしゃれ要素など、プレイに直接関係はないが満足度が高いコンテンツにお金を払いたい。
これが大部分のユーザーの意見ではないでしょうか。
なので今回の「好きな人だけ定額で手に入れられる新カードデザイン課金」は素晴らしい事だと思います。
とは言え、予想
- 新課金要素を絶賛しましたが、英雄カードの収益に比べればまだ遥かに劣ると予想します
- 「カードデザインにお金を払うよりは、英雄カードを取る方にお金を払うか」と考えるユーザーの方が多いのではないでしょうか
- 「英雄カードにお金を払う」or「新カードデザインにお金を払う」と言う選択肢のような状態で登場するのは、なかなか厳しい戦になりそうです
- 「新カードデザインのパックを買うと英雄メダルも付く」だと買いやすかったんですけどね
- よくある「ネット上で絶賛されるが、実際にお金を落とす人は少ない」とならないかと懸念です
- この現象が進むほど、英雄カード的な課金要素の方が発展してしまいますからねぇ
管理人にできることは、
尻ゾーマを使い尻ゾーマの素晴らしさを世に広め、英雄カードよりも尻ゾーマにこそ価値があると世間に伝えること。
「魔性の道化師ドルマゲス」からの尻ゾーマ2連発コンボ。
10点しかダメージが出ないので返しのターンで倒されちゃいますが、W尻ゾーマをしたと言う満足感だけは残る。
フィンガーフレアボムズならぬ、尻マーニャボムズ。
俺はライバるのが好きなんじゃねえ。尻ゾーマが好きなんだよおお!