今度のククールはユニット回復シナジーの模様。
果たしてあとどれだけシナジーカードが来るのか。
カード情報1
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カード元ネタ情報 | 見つからず(はくあいの指輪、とかならばD10にありましたが) |
カード情報2
- 公式twitterのカード紹介で紹介されたカード
- ククールのユニット回復シナジー推しを強く感じるカード
- 「ケイロンの弓」がスタン落ちするので、似た性能の武器となっている
カード評価
- 2/1/3 武器
- 攻撃するたびに味方ユニット全てを1点回復できる
- リーダーは回復しない
- 1点ダメージを3回飛ばせて、全体1点回復を3回発動できる
- 数値こそは低いものの、全体効果なのでうまく決まれば高いバリューとなる
- 具体的には最高で6ユニットの6点回復*3が見込める
- しかし 2コストカードで 6*3=18点回復。こいつはとんでもない壊れカードだ……とはならない
- まずユニットを盤面に一定数並べる敷居の高さ
- あくまで回復はユニットのみなので、盤面にユニットがいなければ回復効果が完全に腐ってしまう
- 1TにHPを1しか回復できないため、安全圏まで回復する前に返しのターンでユニットが倒されてしまう事もある
- 2/1/3 は武器性能としては普通
- ↑(1/1/3 の無能力武器で「さんぞくのサーベル」がある)
- ↑とはいえ、序盤はあまりユニットを出すことが少ない僧侶にとって低コスト武器は貴重
- ↑「ロトの血を引く者」と組み合わせたりすれば1点ダメージも価値が上がるかもしれない
- 「ベビーニュート」や「シャイニングボウ」などで回復シナジーがあるならば、能力発動のトリガーとして利用できる
- 「どんぐりベビー」や「リトルライバーン」がいた時代の僧侶ならば自傷手段としても使えたが、現状では特に自傷する事のメリットはない
- 「福音の杖」が純粋に3回攻撃できる事は少ないため、純粋に3回攻撃できる武器として運用する事もできる
- 「レックス」を用いた新境地が見えるかもしれない
- ↑ちなみに「レックス」をククールが召喚すると稀に「僕が戦うから援護をよろしくね!」と言われる
- ↑ちびっ子に前線を任せる背徳感を味わいながらライバる事ができる
闘技場での評価
- コンボ向けの武器なのでピックしない方が無難
- 回復手段を持たずに3回もユニットを攻撃したらこちらのライフが持たなくなってしまう危険性がある
使われるデッキ
- かいふククール
パッチ修正
- なし
セリフなど
なし
記事更新履歴
2019/5/7 | 記事掲載 |