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ヘンリー王子の登場フラグか。
やはりテリーは魔王系統が得意なリーダーっぽい。
入手法
- 光と闇の異聞録の戦士専用のノーマルカード
- カード錬金に必要な錬金石は 60
- 分解すると10の錬金石が手に入る。プレミア版ならば50の錬金石が手に入る
カード情報2
- DQ5のボスが登場
- いちおう固有名詞のボスだが、レアリティはノーマルと悲しい事に
- ↑序盤のボスだから仕方ないかもしれないが
- なかなかインパクトのあるイラストとなっている
カード評価
- 2/2/3 の良スタッツ
- それでいて召喚能力も強力。なかなか良い太后だ、ニセモノだけど
- 召喚時能力は「次に場に出る魔王系」が有効であり、ターンを跨いでも効果は有効
- そのため一緒のターンに魔王を出す必要はない。おかげでこのユニットは 2T目に 2/2/3 として出しやすい
- 後続の「ラプソーン」や「オルゴ・デミーラ」に「におうだち」をつける能力は強力
- 無視される事だけが懸念の「邪神官ハーゴン」とも相性が良い
- ↑タイミングによっては「邪神官ハーゴン」の死亡時能力で場に出る魔王に「におうだち」を付けられる事もある
- 当然ながら魔王系統を採用したデッキでなければただのバニラ 2/2/3 おばさんとなってしまう
- 採用するならば魔王系統を多数採用した魔王テリーとなるだろう
- 戦士専用レジェンドの魔王「デュラン」はもともと「におうだち」を持っているため、デュランに「ニセたいこう」の能力が発動してしまうと少し勿体ない
- 魔王系統のデッキならば「ミルドラース」も採用している場合が多いが、「ミルドラース」の能力によって「ニセたいこう」が場に出た場合は召喚時能力が発動しないので注意
闘技場での評価
- 腐っても 2/2/3 なので最低限の2コストユニットとしての働きは期待できる
- 魔王を1体でもピックできているならば、召喚時能力を有効に使える可能性が出てくるのでピック価値が増す
シナジー、コンボ
「ニセたいこう」+「邪神官ハーゴン」 |
ハーゴン様が無視されなくなるため、強力な死亡時能力を発動しやすくなる |
「ニセたいこう」+「オルゴ・デミーラ」 |
倒したくないオルゴを倒さないといけないと言う宿命を対戦相手は背負う |