TOP > 解き放たれし力の咆哮
占い師の2コストカードは意図的に強くされている事を示す代表的なカード。
4コストの「暴風雨」など目じゃないダメージを叩き出す。
入手法
- 解き放たれし力の咆哮の占い師専用のノーマルカード
- カード錬金に必要な錬金石は 60
- 分解すると10の錬金石が手に入る。プレミア版ならば50の錬金石が手に入る
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) |
バルカドの塔で戦う闘技者たちが生み出した占い師たちの新たな特技。小さな竜巻を発生させ敵陣に放つ。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) |
あくまで推測だがバギの変種のようだ。呪文を転換できるのは錬金術師の娘ゆえか。 ーアメリアの報告書 |
カード元ネタ情報 |
ライバルズのオリジナル |
カード情報2
- ミネアの覚えるバギ経由で、ミネア専用となった特技?(なぜバギにしないかは不明)
- プレミアムのフレーバーテキストを見る限り、やはりバギと関連のある特技の模様
- 解き放たれし力の咆哮で登場以来、何度か強すぎると声があがったカード
- 4コスト特技の「暴風雨」よりはるかに強いとよくネタにされる
カード評価
- 2コストのランダム3点ダメージ特技
- 1点ずつ、敵ユニットor敵リーダーにランダムに割り振られる
- 「マルティナ」のような空振りは存在せず、確実に全弾ヒットするのが特徴
- (↑ユニットのオーバーキルなどは発生しないので安心)
- 2コスト3点は「メラミ」相当
- うまくいけば複数の敵を効果的に除去できる可能性がある反面、ダメージがバラけてトドメに至らない事もある
- 特筆すべきはスキルブーストでダメージが上がっていくこと
- 終盤になれば2コスト8点ダメージなどになる事も多く、リーサル手段として使われる事もある
- ↑「魔術師のタロット」と「タロットシャッフル」により「つむじかぜ」をコピーし、一気にバーストダメージを叩き出すコンセプトデッキも存在する
- 「ダークドレアム」や「愚者ジャガメ」で盤面を空にした後に使われる事も多い
- 一方、「じゃんけんミネア」では途中の盤面制圧に使われる事が多い
- 流石にスキルブースト値が0では若干のパワー不足だが、基本的に序中盤〜終盤まで役に立つ非常に優秀な特技
- 1点ダメージを複数回与えるので、「グレイグ」などのダメージ耐性を持つユニットにも有効
- 逆に「かばうの心得」などの1点軽減をされると、0点ダメージを連発してしまう可能性があるので注意
闘技場での評価
- 優秀な特技なので最優先ピック
- つむじかぜをひたすら取り続け(ミネアの2コストカードはどれも優秀なので、MP2の扉に行きまくるorモシャスの扉に行く)最強デッキが完成する事もある
- ひたすらテンションをためて「つむじかぜ」を打っているだけで勝つ事もあるという驚異のデッキが完成する事もある。対戦相手からしたら溜まったものではない
- 上記のような特殊デッキでなくても、基本的に役立つ優秀な特技