「孤軍奮闘」系のカードが増えれば
専用デッキに使えそうな1枚。
手札0枚テリーは少し楽しそう。
入手法
- スタンダードの共通のレアカード
- カード錬金に必要な錬金石は 200
- 分解すると40の錬金石が手に入る。プレミア版ならば140の錬金石が手に入る
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | どうもうな性格で冒険者はもちろん魔物の間でも警戒される。ひとたび機嫌を損ねれば周囲に咆哮が響きわたる。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) | |
カード元ネタ情報 | 【あばれこまいぬ】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
カード情報2
- DQ4で登場したモンスター
- アリーナ編の序盤の強敵だったので印象に残ったユーザーも多いのではないだろうか
- 「序盤の強敵」にふさわしいスタッツでライバルズで再現
- その分、デメリットも激しいが
カード評価
- 1/3/2 の強力なスタッツ
- しかしデメリット能力は激しく、召喚時にカードを1枚捨てる必要がある
- 自分の手札が0枚の時は何事もなく召喚できる
- 捨てられたカードは死亡ではないので、復活などで場に出現させる事はできない
- 攻撃的なスタッツを見るとアグロデッキで採用したくなるが、ただでさえ手札の枯渇が深刻なアグロデッキで、ハンドロスは致命的となる
- また、今となっては 1/3/2 で「とげぼうず」「ニードルマン」というデメリット能力がこのカードと比べて控えめなのが登場してしまった
- そのため、もしこのカードを採用するならば「カードを1枚捨てる」というデメリットをメリットに転ずる事ができるようなデッキで採用したい
- 例えば手札枚数が少ない事が能力発動条件となる「孤軍奮闘」
- 他にはカードを捨てても手札に戻ってくる「サンディ」などと相性が良い
- 復活時は召喚時能力が発動しないので、復活とも相性が悪くない(積極的に狙うほどではないが)
- また、アリーナやトルネコはテンションスキルにより手札が10枚以上になりがちなのでこのカードで積極的に手札を捨ててハンド管理、という使い方もできなくはない
- 相手がアグロピサロならば、急いで自分の手札を5枚以下にするのに役立てる事ができる
闘技場での評価
- ハンドロスが痛すぎるのでピックしない方が無難
- 他に無難で優秀な1コストユニットはいくらでもいるだろう
使われるデッキ
- 特になし
パッチ修正
- なし
セリフなど
なし
記事更新履歴
2019/4/17 | 記事掲載 |