今の環境では「ラーミア」が流行してきましたが、
うまく使えば「ラーミア」対策としても使える1枚。
入手法
- モンスターもりもり物語の共通のノーマルカード
- カード錬金に必要な錬金石は 60
- 分解すると10の錬金石が手に入る。プレミア版ならば50の錬金石が手に入る
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | スロットマシーンを模して欲望を喰らい続ける魔物。いったんレバーを倒すとその命が尽きるまで遊び続けることになる。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) | 「ベットするのはオマエの命! 勝つか負けるか運試し! 進むも引くも自分次第! いざ勝負といこうか! |
カード元ネタ情報 | 【ジャックポッター】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
カード情報2
- DQ11で登場したスロットマシーンの魔物
- スキルブーストの値だけ互いにカードを引くというユニークな能力を持つ
カード評価
- 7/5/5 のテンポロスなスタッツ
- 特筆すべきはユニークな召喚時能力
- 互いのプレイヤーは1+スキルブーストの数だけカードを引く
- 終盤に使えば大量のドローが見込める
- むしろドロー枚数が多くなりすぎて、手札が10枚以上にしてカードが燃える事すらある
- これを利用して相手の手札枚数が多い時にこのカードをプレイして、相手のカードを燃やすという戦術も取れる
- 相手のデッキアウトを狙えることからも「ミル」系のデッキとも相性が良い
- スキルブーストのカードなので「勇者エイト」のレベルアップ条件を満たす事もできる
- また、「ゲマ」などが場にいる時に出せば相手に大ダメージを与える事も可能
- 様々なロマンコンボが期待できるが、問題は7コストというコストの重さ
- 何らかのコンボを狙うには非常に重いMPである
- また、互いにドローする効果も自身は残MPが少ないためそのターン中にメリットを活かせない事も多い
- その場合、大量ドローの恩恵を先に対戦相手が受けることになる。自滅のリスクもあるので注意
闘技場での評価
- スタッツ不足なのでピックしない方が無難
- また、相手にドローさせる事で思わぬ危険を招く事もある
シナジー、コンボ
使われるデッキ
- 「ミル」系のデッキ
- ミルミネア
- ミルピサロ
- アグロピサロ
パッチ修正
- なし
セリフなど
なし
記事更新履歴
2019/3/20 | 記事掲載 |