強すぎてナーフされた復活カード。
最近は使われていないが、果たして今後どうなるのか。
入手法
- ベーシックの共通のカード
- ベーシックカードのため錬金や分解は不可能となっている
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | やや不安定ではあるが死んでしまった仲間を生き返らせることのできる蘇生魔法。教会への寄付金が不要に |
フレーバーテキスト(プレミアム) | 蘇生確率は五割と言われているが大事な場面で失敗する印象が残るためかより低く感じることも……。 |
カード元ネタ情報 | 【ザオラル】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
カード情報2
カード評価
- 4コスト特技
- まだ誰も味方ユニットが死亡していない場合、不発に終わる
- デッキに強いユニットのみを採用することで「誰が復活しても強い」という状況を作り出すことができる
- また、復活ユニットは召喚時効果が発動しないので、「ほねコウモリ」などのデメリットな召喚時効果を持つユニットと非常に相性が良い
- ↑「ほねコウモリ」の場合、3/4/6 ユニットとして復活する
- ゲーム終盤になれば、たったの4コストでフィニッシャー級のユニットを復活させる事も可能なロマンのある特技
- 逆に4T目までだと復活するユニットが弱くなりがちなので、前半に使えないのが難点
- 「しんごんのじゅず」を事前に使っておけば、復活ユニットは +1/+1 の恩恵を受ける
- 定番なのは単体性能が高い「ラプソーン」「オルゴ・デミーラ」「グレイナル」を復活させまくるというコンボ
- ただし相手が「氷塊」や「サブナック」などを使用している場合、こちらの墓地にノイズが入るので注意
- また、「ニフラム」などで消滅させられた場合も復活しないので注意が必要
- 1コストユニットなど弱いユニットを採用すると、この特技のバリューが下がるためあまりオススメできない
- 現状では「ふっかつの杖」の方が採用されやすい
- ↑7MPと高めだが、3点ダメージを3回、さらに3回復活可能と破格のバリューを誇る
闘技場での評価
- 非常に強力なカード
- しかし既にコスト1や2の弱いユニットを採用してしまっているならば、このカードのバリューも低くなる可能性があるので要注意
- 弱いユニットを排除し強いユニットのみ採用した場合、序盤をどう持たせるかという課題が出てくる
使われるデッキ
- 「超復活ククール」
- 復活ククール
- ククールのデッキ全般
パッチ修正
セリフなど
なし
記事更新履歴
2019/7/31 | 記事更新。ナーフ情報を追記 |
2019/3/15 | 記事掲載 |