登場当時はネタキャラ扱いだったが、
光と闇の異聞録でエース級カードに評価を上げたカード。
3Dアニメのちっこさが良い。
入手法
- 小さな希望のシンフォニーの共通のレジェンドレアカード
- カード錬金に必要な錬金石は 3000
- 分解すると700の錬金石が手に入る。プレミア版ならば2400の錬金石が手に入る
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | |
フレーバーテキスト(プレミアム) | |
カード元ネタ情報 | 【ザンクローネ】 - DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki* |
cv | 檜山修之 |
カード情報2
- ドラクエ10に登場する小人の男
- イラストでは気づきにくいが、とても小さい。3Dグラフィック表示をすればその小ささを堪能できる
- 「魔女グレイツェル」ととても因縁の深いキャラクター
- カード紹介時から「弱すぎる」という声が多数上がったが、果たしてこのカードのロマンコンボは生まれるのか
カード評価
- 5/1/6 の低めのスタッツ
- しかし対戦中に死亡したユニットの数だけ攻撃力を上げる事ができる
- ↑対戦相手の「ダークドレアム」のコストが10になる頃には、攻撃力が 11 になっている
- ↑地味に対戦相手の死亡数カウンターとしても使える便利カード
- 5T目に最速でプレイした場合、よほど相手が偏ったデッキを使わない限り 5/5/6 未満となってしまい低スタッツとなる
「勇者姫アンルシア」のデッキで強い
速攻付与でOTK
多少は強さが環境に依存するカード
- 注意すべきは攻撃力の上昇値が「敵ユニットの死亡数」である事
- 極端な話、相手がユニットを採用しないデッキだと攻撃力が上がらないまま止まってしまう
- ↑現環境ではそんなデッキ稀であり、むしろユニット多面展開が非常に流行っているので環境には適している
- 一応、「サブナック」や「氷塊」を使い相手の陣地にユニットを置いて対戦相手の死亡数を稼ぐという事はできる
総括
- 小さな希望のシンフォニーではネタカード枠だったのに、気がつけば必須フィニッシャー級にまで評価が上がったカード
- 共通カードの冒険者という事もあり、今後も様々なコンボも期待できる逸材
闘技場での評価
- 攻撃力がどれだけ上がるかは相手次第なので多少安定しないカード
- 闘技場環境下では5T目に出しても活躍しにくい事があるので、5MP帯域のユニットというよりはロングゲームを見据えた際のフィニッシャーとして採用するかどうかを検討した方が無難
使われるデッキ
- 「勇者姫アンルシア」系のデッキ全般
パッチ修正
- なし
記事更新履歴
2019/8/8 | 気がつけばとても評価が高いカードになっていたので、記事修正 |
2019/3/4 | 特殊ボイス動画を追加 |
2019/2/13 | 記事掲載 |