伝説対策はまかせろ、と言いたげなカード。
しかし現環境では「レック」と「守り人ナイン」には刺さりにくいな。
「ローレシア王子」にもそんな刺さらないか。
スタン落ち前にもう一度時代はくるだろうか。
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | どこから来たのか素性が一切不明な魔物。古代呪文パルプンテを唱えられることがいっそう謎を深くする。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) | |
カード元ネタ情報 | 【ムーンフェイス】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
カードパック情報 | 小さな希望のシンフォニー |
カード区分 | 共通 |
カード情報2
- DQ5に登場したビッグアイ系のモンスター
- 「まぶしいひかり」でこちらを弱体化してくることの再現か、敵のヒーローレベルを1下げる能力を持つ
- 或いはこのモンスターが使ってくる「パルプンテ」での「MPが0になった」の再現かもしれない
カード評価
- 4/5/4 の優秀スタッツ
- それでいて召喚時に「敵ヒーローのレベルを1下げる」という優秀な能力を持つ
- 例えば敵ヒーローがLV2で経験値2を得ていたとしても、この能力でLV1の経験値0状態になる
- シンクロカードも軒並み弱くなるので、シンクロに重きを置いてるデッキに刺さる事もある
- ↑とはいえシンクロ重視のデッキはヒーローの成長速度も早いので、一度LVを下げてもすぐLVを上げてくる事もあるが
- 相手ヒーローによってはレベルが下がる事で強くなる事もあるので出しにくくなるので注意
- ↑高レベルスキルはリターンも大きいが起動コストも高い場合が多いため、低コストで使える低レベルスキルがデメリットにならない場合もある
- 以下、このカードが刺さる英雄と刺さらない英雄について記載
総評
- 一応バウンス系カードと組み合わせれば、「相手はずっとLV1〜」みたいなロマン状況を作れるかもしれない
- ↑ 4/5/4 のスタッツを手札に戻すテンポロスの方が痛い場合も多そうだが
- 環境によっては大いに刺さるカードなので、これで相手の計画の度肝を抜きたい
- 逆に一部のヒーロー相手には出しにくい状況もあるため、まさに環境や対戦相手によってバリューが変わるメタカードとなっている
使われるデッキ
- メタカードなので、環境によってはどのデッキにも採用される
パッチ修正
- なし
記事更新履歴
2020/12/6 | 記事更新 |
2019/2/9 | 記事掲載 |