かっぱ攻略ブログ

元『ドラゴンクエストライバルズ エース』の攻略ブログ(DRRA Blog) です。好きなゲームに関する記事や、自作のゲームや漫画を載せてます。お気軽にコメントいただけましたら幸いです。

デッキ紹介:エイトピサロ(結婚ピサロ)

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デッキ構成

コスト 枚数 カード名 カード 備考
0 2 魔力解放 f:id:InvokeTwoA:20181209110326p:plain:w200 MPブースト。テンションを上げる為に使ってもこのデッキなら強い。温存すると使いどころをなくすので、使える時に早めに使うのが吉
1 2 がいこつ f:id:InvokeTwoA:20181127122442p:plain:w200 優秀1コストユニット。供物要員としても優秀
1 2 闇への供物 f:id:InvokeTwoA:20181127125505p:plain:w200 MPブーストカード。氷塊ソロゼシカに刺さる
1 1 勇者エイト f:id:InvokeTwoA:20181110221553p:plain:w200 キーカード。ドロー&テンションアップ。 結婚は長期戦向け
1 1 プチターク f:id:InvokeTwoA:20190207183816j:plain:w200 ドロー&ボードクリア
2 2 死への誘い f:id:InvokeTwoA:20181124232333p:plain:w200 低コストの優秀除去。「挑戦! バトルロード」も満たせる
2 2 ベビーパンサー f:id:InvokeTwoA:20181127132350p:plain:w200 おうえん要員
3 2 とげこんぼう f:id:InvokeTwoA:20181103214757p:plain:w200 パワーカード。テンションを0から一気に3にする事も可能
3 2 メイデンドール f:id:InvokeTwoA:20181117124524p:plain:w200 小さなオーレン。テンポを取るのに非常に優秀。供物要員としても使える
3 2 シーゴーレム f:id:InvokeTwoA:20181103215552p:plain:w200 アグロ対策
4 2 デッドエンペラー f:id:InvokeTwoA:20181103214845p:plain:w200 場持ちの良い優秀なユニット。「挑戦!バトルロード」も満たせる
5 1 デスタムーア f:id:InvokeTwoA:20181102162900p:plain:w200 環境に刺さるメタカード。後に来るモグーラまでに除去を切らせておく囮としても重要
5 2 ホークブリザード f:id:InvokeTwoA:20181110220930p:plain:w200 うまくいけば 1:2 トレードも狙える優秀モンスター。「挑戦! バトルロード」も満たせる。供物要員としても使える
6 1 魔女グレイツェル f:id:InvokeTwoA:20181117022105p:plain:w200 綺麗なバズズ。「挑戦! バトルロード」も満たせるし「おうえん」もできる。
7 2 ドン・モグーラ f:id:InvokeTwoA:20181123191519p:plain:w200 とてもモグラとは思えない破壊力になる
7 2 ヘルバオム f:id:InvokeTwoA:20190212185058p:plain:w200 除去&処理を強要する高い攻撃力。「プチターク」からサーチ可能
7 2 終焉の波動 f:id:InvokeTwoA:20181103214951p:plain:w200 全体除去+スキルブーストカード
9 1 進化の秘法 f:id:InvokeTwoA:20181124182308p:plain:w200 キーカード


※「ドン・モグーラ」を使用しても「挑戦! バトルロード」の条件は満たさないので注意
(生成されるもぐらトークンがスキルブースト持ちなだけで、ドン・モグーラ自体がスキルブーストを持つ訳ではない)

コンセプト

  • 勇者エイト」を軸に、テンションスキルを連発しスキルブースト値を上げてデッキパワーを底上げする
  • 長期戦では「姫君との結婚」「進化の秘法」からの暴力で押し勝つ
  • 長期戦になれば勝てる算段が高いので、序盤は敵を弱体化しつつ場に出るユニットなどで時間稼ぎ
  • パリピサロと違い「進化の秘法」に全振りしている訳ではないので「進化の秘法」は1枚採用
  • 代わりに「ドン・モグーラ」を2枚採用にしてテンション系行動のバリューを高めてます
  • 死への誘い」がコスト2でありながら、まるで「ザキ」のような確定除去並のバリューになるのが強力

魔力解放」の使い所

  • このデッキで最も強いと言っても過言ではない「魔力解放
  • 本来なら手札消費が激しく使い所が難しいカードですが、「勇者エイト」のおかげで手札切れを起こしにくくなってます
  • そのため、いざとなればテンションを1上げる目的で使っても充分にバリューが高くなってます
  • 1T目に「勇者エイト」+テンションアップで 3/2召喚とドローまでしてしまうのも(2T目にプレイする手札がちゃんとあるならば)なかなか強い選択肢となってます
  • ↑もともと長期戦になれば非常に強いデッキなのに、先制して 3/2 を出すことで相手に処理を強要しそのまま長期戦へと持って行きやすくなります
  • ドン・モグーラ」の召喚と同時にテンションアップをしたい場合や、「終焉の波動」を少しでも早くプレイしたい場合などがよくある使い所になってます
  • また、10T目以降でMPが10になった後もまだまだ使い所があります
  • 長期戦になった場合、MP10から「ドン・モグーラ」のテンションリンク2回同時発動で一気にリーサルを狙うのが一つの勝ち筋となってます
  • ドン・モグーラ」+テンションアップ+「ベビーパンサー」でMP10での大ダメージコンボ
  • そして「魔力解放」を温存していた場合、「とげこんぼう」でも「ドン・モグーラ」のテンションリンクを2回発動できるようになります
  • ドン・モグーラ」+「魔力解放」+テンションアップ+「とげこんぼう
  • ↑しかもこのコンボの場合、テンションを一気にMAXにできるため、変身後ならば「はげしい炎」の大ダメージも追加で付いてきます
  • また、テンションスキル一回使用となる為、「ドン・モグーラ」のスキルブースト値が上がるのもコンボダメージを跳ね上げる要因となってます

コンボ要素

MP 使用カード 説明
10 ドン・モグーラ」+「魔力解放」+「とげこんぼう」+テンションアップ 終盤、テンションをMAXまで上げつつ子分モグラを2体出す。スキルブースト値によってはOTKも狙える
8 アスラ王」+「アスラ王」+「妖剣士オーレン 同時3体召喚+-2/-2  デッキ圧縮にも繋がる。 「アスラ王」非採用につき、このコンボは不採用に

交換候補

コスト カード名 カード 備考
1 メラゴースト f:id:InvokeTwoA:20181107020314p:plain:w200 ダメージ調整用。供物要員としても優秀
2 ソウルイーター f:id:InvokeTwoA:20181221162849p:plain:w200 ナーフにより回復量が下がったため、非採用
4 ゴンズ f:id:InvokeTwoA:20181127155235p:plain:w200 おうえん&におうだち=優秀。相手の手札が6枚未満でも構わずに出しても良い。4/4/6になれたら超強い
4 シルビア f:id:InvokeTwoA:20181002103631p:plain:w200 テンション上昇効果は非常に強力。対戦相手のテンションをあげる効果が状況によっては裏目となるため、安定性のため不採用
4 オルゴ・デミーラ f:id:InvokeTwoA:20180830140142p:plain:w200 パワーカード
5 妖剣士オーレン f:id:InvokeTwoA:20181125151737p:plain:w200 テンポを取るのに優秀
6 ホメロス f:id:InvokeTwoA:20180924145433p:plain:w200 オルゴ・デミーラ」や「グレイナル」など一部のモンスター対策。普通に使っても盤面取れて強い。しかし環境と合わないので交換
7 アスラ王 f:id:InvokeTwoA:20180816103549p:plain:w200 デッキ圧縮&多面展開
20 ダークドレアム f:id:InvokeTwoA:20181009124341p:plain:w200 全体除去&フィニッシャー。環境によって交換候補


他には環境によって「マタンゴ」などが入る。

マリガン

戦略

  • なるべくテンションを上げつつ行動する
  • ↑スキルブースト値の上昇がこのデッキの強さに繋がる
  • デスタムーア」はこのデッキの天敵なので何が何でも撃破しなければならない
  • 後攻1T目だとつい「勇者エイト」を活かすためテンションスキルの発動を躊躇ってしまいがちですが、躊躇わずに使った方が良い
  • ↑そうでなければアグロなどを相手の場合、とても盤面が持たない
  • ↑また、こちらが遅めのタイプのデッキだと1T目から相手に知らせるのはリスクが高いので、「ピサロナイト」を出して正体を隠した方が得策です。「アグロピサロ」だと相手が勘違いしてくれる方が恩恵があります
  • ↑対戦相手が僧侶の場合は、速攻に怯える必要もこちらが速攻をかける必要もないのでテンションスキルを温存して問題ない

相性

有利

検証中

不利

検証中

おまけ

もっと何も考えず結婚と変身だけを考えたいんだ!という場合のデッキレシピ

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2018年11月時点で氷塊デッキが流行ってるので、供物2枚採用というのは環境に合ってるのが追い風

変更ログ

2019/1/7

カードバランス調整の影響を受けて微調整。
ソウルイーター」が弱体化したため、デッキの回復量が減少。
代わりに「闇への供物」を2枚採用し上振れを狙っていく形に変更。環境に氷塊ゼシカが多い事も「闇への供物」採用理由の一つ。
終焉の波動」を2枚にし、ボードリセットを複数回可能にしました。

<ボツになったデッキ>

2019/3/14

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小さな希望のシンフォニーのカードと入れ替え。

2018/12/7

氷塊ゼシカをあまり見かけなくなったので、「闇への供物」を抜き、
魔力解放を入れる型に変更。

ホメロス」は環境に合わないので非採用に。

<ボツになったデッキ>
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2018/11/23

氷塊ソロゼシカが非常に流行っているので、氷塊と相性の良い「闇への供物」を採用(氷塊)を採用。
闇への供物」候補が少ないため、アグロにも対応できる「メラゴースト」を採用。
代わりにコストが重めな「アスラ王」「終焉の波動」を非採用に。

「リビングデッド」も氷塊と相性が良いですが(「氷塊」を「ミイラ男」に変更できる)、流石にデッキコンセプトとずれすぎるので非採用。
他にも「亡者のひとだま」「シャドー」あたりが氷塊ゼシカと相性が良いですが、氷塊ソロゼシカだけを対戦相手として見る訳にもいかないので非採用。

(没となった旧バージョンのデッキ)
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2018/11/23

ダークドレアム」を採用していたが、
環境が7T目あたりのOTKを狙う早い環境だったため非採用に。

勇者ソロ」の「導かれし者たち」へのカウンターとなるため、コスト7で使用できる「終焉の波動」の方を採用することに。
終焉の波動」は「勇者エイト」の「挑戦! バトルロード」も満たせるため便利

(没となった旧バージョンのデッキ)
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記事更新履歴

2019/3/15 記事更新。小さな希望のシンフォニーのカードを追加
2019/2/4 魔力解放」の使い所について追記
2018/12/7 記事更新
2018/11/27 記事微修正
2018/11/24 記事更新。氷塊ソロゼシカが多いため、「闇への供物」を採用
2018/11/23 記事更新
2018/11/22 記事更新
2018/11/19 記事掲載