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入手法
- 勇気の英雄譚の共通のレジェンドカード
- ヒーローカードは錬金できない。そのため英雄メダルでの交換か、カードパックから当てる必要がある
- 分解すると700の錬金石が手に入る。プレミア版ならば2400の錬金石が手に入る
カード情報1
小さな相棒
フレーバーテキスト(ノーマル) |
幼い頃から片時も離れず勇者のそばにいる相棒。大好物のチーズを食べれば種類次第で炎を吐いたり仲間全員の傷も癒せる。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) |
”ど⋯どうしよう!? カベの向こうは ゼシカお嬢さまの お部屋なのにぃ⋯。 ー『冒険の書・破』 |
挑戦! バトルロード
フレーバーテキスト(ノーマル) |
「モリー」が主催している魔物同士のチーム戦。世界各地でスカウトした魔物で激しい戦いを勝ち抜き 栄冠を掴め! |
フレーバーテキスト(プレミアム) |
”最強のチームで このバトルロードを 一気に かけ上がるのだぁっ!!! ー『冒険の書・急』 |
姫君との結婚
フレーバーテキスト(ノーマル) |
人の姿に戻った姫が願うのは幼い頃から自分を守り 世界を救った勇者との結婚。トロデーン王国に幸あれ。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) |
”思えば 長い 旅路であったな。 いろいろあったが これで よかったのじゃろう。 ー『冒険の書・末』 |
カード情報2
- ドラクエ8の主人公
- iPhone のApp Store「今日のゲーム」にて紹介された
- 最終的に姫君と結婚して毎日テンションが最高になるというハッピーエンディングまでの軌跡を追うストーリーとなっている
カード評価
※ ヒーローカードは必ず初めに手札に来る。マリガンで戻す事は可能
※ ヒーローカード使用後に別のヒーローカードを使うと、後から使ったヒーローカードで上書きされる
※「小さな相棒」「挑戦! バトルロード」はそれぞれ2回使用でレベルアップ
※ ヒーロースキルは1ターンに1度しか使えないので注意
※ 「勇者エイト」を使用したターンに「小さな相棒」を使用する事は可能
- 全体的にスキルブースト系カードと多大なシナジーを持つヒーローカード
- まず「小さな相棒」は0コストでテンションスキルを使った時に自動発動でドロー
- 最初にコスト1を支払えば後で自動で2ドロー来ると考えると破格の性能
- 「挑戦! バトルロード!」に関してもコストを支払う必要がなく自動発動でテンションが上がるのは便利
- 問題はそれぞれ効果が発動するまで一定ターン数がかかるという事
- 初めにヒーロースキルを得るために使ったMP1分のテンポロスをどこかで補う必要性がある
- また、「挑戦! バトルロード!」の能力を発動したい場合、スキルブーストのカードが手札にある必要があるため、専用構築が必要となる
- 一応「挑戦! バトルロード!」は無理に達成せず、「小さな相棒」のみで時間はかかるが1コスト2ドローの効果を得るだけで満足するという手段もある
- 「魔力の息吹」が3コスト2ドローだったのに比べ、即時性はないとはいえ1コスと2ドローは破格の性能
- また、対アグロで最高峰の性能を持つ「シーゴーレム」などのシナジーカードを利用できるのは大きな利点
- 手札に「マリンスライム」など低コストのスキルブーストカードがあれば難なくレベルアップできる事もある
- ↑ヒーロースキルは1ターンに1回しか使えないため、複数の「マリンスライム」を持っていても、2回使用で1ターンでレベルアップできるわけではないので注意
- スキルブーストカードを使うと自動でテンションが上がるため、更にスキルブースト値が稼ぎやすくなり……とスキルブースト系のカードが強くなっていく
- 魔剣士専用の「ドン・モグーラ」は非常に紛らわしいが「挑戦! バトルロード」の発動条件を満たさないので注意
- ↑モグラの子分がスキルブースト持ちなのであって、「ドン・モグーラ」自体はスキルブーストを持っていない
- そして「姫君との結婚」は発動さえできれば毎ターン大きなアドバンテージを得ることができる
- 毎ターン「ドロー&テンション+3」はゲームを決めかねない破格の性能
- しかし(スキルブースト値にも依存するが)使用MPが高いため、使用時に隙ができる事に注意
- 元が11コストで、「挑戦!バトルロード」クリア時点で最低2回はテンションスキルを回しているので9コスト以下になることは保証されている
- ただ毎回テンションスキルを撃つだけで勝てるデッキは限られているので、結婚後の勝利プランもきちんと考えておきたい
- 例えば「進化の秘法」で変身した魔剣士や「グレイナル」で変身した僧侶ならばテンションスキル自体が強力なのでそのまま勝てる可能性はある
- 魔法使いのテンションスキルもダメージに直結するので勝算が出て来る
- 「ロトの血を引く者」と比べるとデッキを選ぶカードだが、専用構築をすれば破格のパフォーマンスを出す可能性もある
- 一応結婚は何度でも行う事が可能。テンションを+3する効果は重複するので意味がないが、ターン開始時のドロー枚数が増えるという利点がある
- ちなみに複数回結婚しても、結婚の演出が見られるのは初回のみ。以降は「祝福の鐘が鳴り響く」とテキストが表示するだけとなっている
- 総じて、初めに1コスト支払うだけで自動で2ドロー、2テンションアップという破格の性能。更に最後は高コストとなるが、一部のデッキではそのままゲームを決めかねないポテンシャルを持つ結婚まで内蔵した強カードとなっている
闘技場での評価
- 最低でも1コスト2ドロー(ただし即時性はなし)の性能
- テンション系のカードを複数ピックできていたならば採用価値は上がる
- スキルブーストカードを最低でも2枚ピックしないと結婚できないので注意したい
- 結婚までは無理に目指さなくとも充分に強いカードとなる
- スキルブーストやテンション関係のカードを複数ピックできていたならば、結婚を見据えたデッキ構成にしていくのも強い
記事更新履歴
2020/1/8 |
フレーバーテキスト(プレミアム)を追記。アガサ様、情報提供ありがとうございます |
2018/12/27 |
記事更新 |
2018/11/18 |
闘技場の先行解放で使用した上で、記事更新 |
2018/10/10 |
記事掲載 |