入手法
- スタンダードの共通のレジェンドカード
- カード錬金に必要な錬金石は 3000
- 分解すると700の錬金石が手に入る。プレミア版ならば2400の錬金石が手に入る
カード情報1
ハーゴン
フレーバーテキスト(ノーマル) | 邪教の教祖にして大神官。破壊神の召喚と世界征服を目論見活動していた。ムーンブルクの王女を呪いで犬に変えた張本人 |
フレーバーテキスト(プレミアム) | |
カード元ネタ情報 | 【ハーゴン】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
cv |
犬
フレーバーテキスト(ノーマル) | 大神官の呪いによって犬に姿を変えられてしまった状態。しかし何もかもが終わったわけではない。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) |
カード情報2
- ドラクエ2より参戦
- 原作再現で、冒険者を犬に変える事ができる
- 強力なメタカードだが、現状ではスタッツ高めの冒険者が少ない(殆どが召喚時能力が強力だったりする)ため、採用率は低い
- しかしそのキャラの知名度と使いにくさから、このカードが出た時は大いに盛り上がる
- 特に能力発動後の「犬」の姿は見た事もないユーザーも多いだろう
- ブイバルズでおなじみのVジャンプ編集長のサイトーブイが初めて引いたレジェンドカードがハーゴンである
- そのため遊戯王の魂のカードがブラックマジシャンであるように、ハーゴンこそがサイトーブイの魂のカードだと番組で宣伝された
- そのため、サイトーブイはあらゆるデッキでハーゴンを入れるというこだわりを見せている
カード評価
- 6/6/4 の攻撃寄りなスタッツ
- 決まれば非常に強力なメタ能力で、あらゆる冒険者を 1/1 の「犬」に変化させる事ができる
- 「犬」に変化させる事で死亡時効果も発生させず、復活もできなくする(「セーニャ」などの復活能力でも、復活してくるのは「犬」となる)
- そのため「ラヴィエル」のような冒険者を再利用するカードに対して有効
- また、「ラヴィエル」自身を犬に変える事で死亡時効果を発動させなくもできる
- しかしながら現状ではコストの重さがネック
- 「グレイグ」など強力なレジェンドがMP4であるのに対し、MP6では少し手遅れ感がある
- MP6の冒険者には「ガボ」や「マルティナ」「ハッサン」がいるが、いずれも召喚時の能力が強力のため「犬」に変えても効果は乏しい
- そのため2018年10月時点までは採用率は低い状態となっている
- モンスターもりもり物語では「妖魔軍王ブギー」なる、もう一つの冒険者メタカードが追加された
- 唯一の「冒険者メタカード」という立場も危ういハーゴン様である。もちろん両方採用するのも手だが
- 注意するべき点として、犬も 1/1 のスタッツを持ち最低限の盤面観賞力を持つということ
- ハーゴンを召喚したが、犬の攻撃をくらえばHP3となってしまい、各種テンションスキルや「ブラッドレディ」で討ち取られてしまう
- また、「犬」に強力なバフをつけられてそのまま「犬」に負けてしまうという自体もあり得る
- 貧弱な存在とはいえ、「犬」の存在を侮らないよう気をつけたい
闘技場での評価
- 対戦相手に冒険者がいなければ 6/6/4 のバニラユニットなので、他をピックした方が無難
- 強力な冒険者が流行っている環境ならばピックする価値は充分上がる
シナジー、コンボ
- 「ラヴィエル」: アンルシアを再び手札に戻し、再び強力な召喚時能力を発動できる。デッキの美女率が大幅に上がる
使われるデッキ
- 冒険者が流行っているならば、あらゆるデッキ全般
- サイトーブイの使用するデッキ全般
パッチ修正
- なし
セリフなど
- なし
記事更新履歴
2018/10/26 | 記事掲載 |