TOP > 不死鳥と大地の命動
ライバルズ界のエクゾディア的存在。
ライバルズ界初の特殊勝利カード。
入手法
- 不死鳥と大地の命動の共通のレジェンドカード
- カード錬金に必要な錬金石は 3000
- 分解すると700の錬金石が手に入る。プレミア版ならば2400の錬金石が手に入る
カード情報1
ラーミア
フレーバーテキスト(ノーマル) |
6つのオーブを捧げると復活する伝説の不死鳥。レイアムランドの祠で卵が双子の巫女により大切に守られていた |
フレーバーテキスト(プレミアム) |
「大空は おまえのもの」 「舞い上がれ 空高く!」 ラーミアの守り人の声が 氷原の澄んだ空気に響くと 神鳥は美しい翼を広げた。 |
カード元ネタ情報 |
【ラーミア】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
cv |
不明(クェーッ みたいな鳴き声あり) |
シルバーオーブ
フレーバーテキスト(ノーマル) |
ラーミア復活のために必要な銀色に輝く宝玉。ネクロコンドのほこらにたどり着いた勇者ロトが賢者からもらい受けた。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) |
長い長い洞窟を抜けると 北にバラモス城が見えた。 近くに ギアガの大穴が 存在することを 勇者は まだ知らない…。 |
レッドオーブ
フレーバーテキスト(ノーマル) |
ラーミア復活のために必要な赤色に輝く宝玉。海賊の家の隠し階段を下った先の宝箱の中から勇者ロトが発見した |
フレーバーテキスト(プレミアム) |
「女のあたいが お頭だ なんて おかしいかい?」 女海賊の言葉に 勇者ロトは 微笑んだ。 その理由は知る人ぞ知る。 |
イエローオーブ
フレーバーテキスト(ノーマル) |
ラーミア復活のために必要な黄色に輝く宝玉。勇者ロトと共に冒険し夢のために別れた商人が購入しロトにゆずった。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) |
人の手から人の手へ…。 世界中を巡り巡っている 宝珠を最後に手にしたのは 勇者ロトだった。 旧友からの贈り物だった。 |
パープルオーブ
フレーバーテキスト(ノーマル) |
ラーミア復活のために必要な紫色に輝く宝玉。やまたのおろちを退治した勇者ロトがつづらの中から手に入れた。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) |
ヒミコは おろちだった! そのうわさは またたく間に 国中に広まっていった。 そして 夜が明けた……。 |
ブルーオーブ
フレーバーテキスト(ノーマル) |
ラーミア復活のために必要な青色に輝く宝玉。ちきゅうのへその試練に挑んだ冒険者がその奥地で手に入れた |
フレーバーテキスト(プレミアム) |
「ひきかえせ!」 そう警告する壁の仮面の 目が鋭く光る…! 試練に挑む者はしたがわず さらに先へ歩んでいった。 |
グリーンオーブ
フレーバーテキスト(ノーマル) |
ラーミア復活のために必要な緑色に輝く宝玉。滅びの村のテントで牢獄の囚人から勇者ロトに託された。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) |
テドンの村に朝が来ると 村人たちの姿はなかった。 牢獄には へんじがない ただのしかばねが 転がっていた……。 |
カード情報2
- 不死鳥と大地の命動のタイトルにもなっている、目玉カード
- ライバルズ で初めて実装された特殊勝利カードである
- 原作再現で、なんとドラクエ3でのラーミア復活の名シーンが再現される
- また、特殊勝利の際に流れる専用BGMはドラゴンクエストシリーズ屈指の名曲「おおぞらをとぶ」である
- リリース当初はロマンカードとされ採用率が低かったが、モンスターもりもり物語ではスライムを軸とした武闘家デッキで見かけるようになった
- 初代勇者TAKEcake氏はスライムラーミアデッキで勇者杯・秋の予選を勝ち抜いた
- 「タバサラーミアアリーナ」などは最速で8ターンで「ラーミア」勝利をできる強力なデッキ
- ↑しかし強力すぎて当然のようにナーフされてしまった
カード評価
ラーミアの仕様
- このカードを召喚した瞬間、ラーミアは消え去り自身のデッキに6枚のオーブを加える
- デッキに加わる位置は完全にランダムとなっている
- 盤面がユニットで埋まっていた場合、ラーミアを召喚する事ができないので注意
- オーブはそれぞれ「やまびこのさとり」などを使用しても「コピーできなかった」と表示され、コピー不可能
- また、「ダークドレアム」などの地形破壊の影響も受ける事はない
- 6枚のオーブを使用したらその場でゲーム勝利となる
- 最後のオーブを使用した時もドローは発生するので、デッキアウトによるダメージに注意しよう
- ↑デッキアウトのダメージで死亡した場合、特殊勝利演出の後に敗北と表示される(アップデートにより「引き分け」と表示されるようになり、両者が敗北扱いになった)
- ↑更なるアップデートにより、6枚目のオーブを置いた時のドローダメージは受けない仕様となった
- オーブは全て特技扱いのため、無念無想でコストを下げたり、ミネアのテンションスキルでサーチする事が可能
スタッツについて
- 2/0/1
- しかし召喚した瞬間に本体はいなくなるため、0/1 のスタッツを見る事は殆どない
- ↑「変化の杖」や「まものの呼び笛」などで特殊召喚された場合に、ごくまれに見る事ができる
- ↑その場合、3Dモデルのキャラクターは卵状態の「ラーミア」というレアな状態になっている
デッキ構築について
- ライバルズ 史上もっとも癖のあるカードであり、基本的に専用構築での採用となる
- 条件がシビアな事から最速でも8,9ターンはかかる
- そのためコントロール寄りのデッキでの採用となる
- レアケースだが「ジャックポッター」を軸としたミルデッキで、自身のデッキが枯渇しないようにとラーミアを採用する事もある
- オーブは全てで6枚。コストを下げなければ 18MPが必要となる
- MP軽減系のカードを使わなければ、どんなに頑張っても「ラーミア」を召喚してから2ターン以上はかかる
- ゼシカの専用レジェンド「魔性の道化師ドルマゲス」ならば、効果発動中は全てのオーブを0コストで使用できる
- オーブは手札が10枚以上の時にドローしたり、「だんごスライム」の能力などで捨ててしまえば二度と手に入らない。その場合はラーミアによる特殊勝利が不可能になる
- その性質から、コントロールデッキに対して非常に強力なカードとなっている
- 一方、アグロデッキの猛攻からどう身を守るかが課題となっている
- ラーミアを使うメリットとして対戦相手のHPを全く減らす必要がない事が挙げられる
- そのため回復コンボなどを主軸とした僧侶では、HPを減らしてくれないので非常に戦いづらい相手となる
闘技場での評価
- 癖があるレジェンドなのでピックしない方が良い
- しかし難易度が高いからこそ勝利をした時は多くの称賛を受ける、闘技場の花形カードでもある
- 配信映えする1枚でもある
シナジー、コンボ
パッチ修正
セリフなど
ときは きたれり。
いまこそ めざめるとき。
おおぞらは おまえのもの。
まいあがれ そらたかく!
記事更新履歴
2020/1/14 |
フレーバーテキスト(プレミアム)を追記 |
2019/7/13 |
記事更新。ナーフ情報を追記 |
2018/10/23 |
記事掲載 |