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入手法
- スタンダードパックの共通のレジェンドカード
- カード錬金に必要な錬金石は 3000
- 分解すると700の錬金石が手に入る。プレミア版ならば2400の錬金石が手に入る
カード情報2
- ドラゴンクエスト11からの参入
- 勇者の相棒として大人気の盗賊キャラ
- 原作再現で能力は「相手の武器を盗む」というユニークなもの
- そのイケメンさは、ライバルズ一周年カード人気投票の初日速報で堂々の2位を飾ったほど
カード評価
- 4/3/4 の控えめなスタッツ
- とはいえ体力4は取られにくいのと、攻撃力3なので盤面干渉力はある
- 相手の武器を盗み手札へと変える能力は一部のデッキに対して非常に強力
- 時にはその場で降参させる事もあり得るほどのアドバンテージをもたらす
- 武器主体で戦うことが多い戦士(特に「奇跡テリー」)、変身後のピサロなどに非常に有効
- 僧侶も「複音の杖」の採用率が高いのでそれなりにメタになる
- 魔法使いや占い師が相手だと武器を盗む機会がほぼ無いので能力にこだわらず素出ししてしまって良い
- 武闘家の武器使用率は2018年9月時点では未知数。稀に「シルバークロー」「おうごんのつめ」を見るくらいか
- 商人も「まほうのそろばん」などたまに見るが、採用率は未知数である
- このカードは武器を持ったリーダーが大流行すれば強くなり、逆に武器をあまり見かけない環境では弱くなる
- 環境によって評価が変わるメタカードである
- 一時期流行した「ハッスルじじい」入りの冒険者デッキならば採用しやすい
- 一度でも+1/+1のパワフルバッジがつけば 4/4/5 で良スタッツとなる
- 盗んだ武器はあくまでも手札に加えるだけなので、武器を使うにはコストを支払う必要があるので注意
- 終盤ならば盗んだ武器をそのまま装備して攻撃といった行動も可能
- なお、相手が武器をどんなに強化(or弱化)しても手札に来るのは新品の武器カードとなる
- 武器対策カードのライバルとしては「くさった死体」「デスタムーア」が候補に当たる
- 「くさった死体」は武器を奪えこそしないが、コスト3で1T早く対策できるのが強み。また、ゾンビ系のシナジーを活かせる
- 「デスタムーア」は本体が死んでしまえば武器攻撃をそのまま受けることになるが、同時にテンション対策もできるのが強みとなる
- もちろん環境によってはこれらの対策カードを同時採用しても良い
- 余談だが、ピサロの「進化の秘法」で変身後にカミュを使えば「恐怖のツメ」を手札に加えられる。あまり手札としては見ないカードなので幸せな気持ちになれる
- 武器シナジー豊富な戦士デッキならば、盗んだ武器をさらに有効に使える可能性もある。武器が過多にならないようバランス注意だが
闘技場での評価
- 戦士が大流行するような環境ならばピックの価値がある
- そうで無いならば他のレジェンドカードをピックした方が良い
シナジー、コンボ
- 「ラヴィエル」: カミュを再び手札に戻せ武器対策ができる。デッキのイケメン率が大幅に上がる
使われるデッキ
- 全般的なデッキで、武器が流行っている環境では採用される
セリフなど
プレイ時1 |
「お宝集めなら……俺に任せな!」 |
プレイ時2 |
「さて……俺の番だな’」 |
プレイ時3 |
「上等だ……やってやろうじゃねーか」 |
プレイ時4 |
「よろしく頼むぜ……相棒」 |
プレイ時、ベロニカが味方にいる |
「やるぜベロニカ……一気に決めてやろうぜ!」 |
プレイ時、セーニャが味方にいる |
「セーニャがいれば……一ケガの心配は無用だな」 |
(対戦相手にベロニカがいて)プレイ時 |
「さあベロニカ、お仕置きの時間だぜ」 |
(対戦相手にセーニャがいて)プレイ時 |
「セーニャが相手かよ……やりづれえな」 |
能力発動時 |
「見せてやる……とっておきをな! へへっ、楽勝だな!」 |
攻撃時1 |
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変身時 |
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死亡時1 |
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ドラプロGAME様が動画をアップしてくださいました
youtu.be
記事更新履歴
2018/11/24 |
記事更新 |
2018/11/2 |
記事更新。カミュ の特殊ボイス動画を追記 |
2018/9/27 |
記事掲載 |