入手法
- モンスターもりもり物語の占い師専用のレアカード
- カード錬金に必要な錬金石は 200
カード情報1
いっかく竜
フレーバーテキスト(ノーマル) | 鋭くとがった角を持つ攻撃的なドラゴン。角にばかり気をとられると尻尾の方の刃で一閃される |
フレーバーテキスト(プレミアム) | |
カード元ネタ情報 | 【いっかくりゅう】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
cv |
竜の導き
フレーバーテキスト(ノーマル) | バルカドの塔で戦う闘技者たちが生み出した新たなテンションスキル。ドラゴンの紋章による運命の計らい |
フレーバーテキスト(プレミアム) | |
カード元ネタ情報 | なし(ライバルズのオリジナル) |
cv |
カード情報2
- DQMJより参戦
- 公式生放送より紹介されたカード
- 「グレイナル」のようにテンションスキルを変化させるユニットが今回はあと二人もいますよ、とワクワクさせる紹介だった
- ちなみにもう一匹の紹介されたモンスターは「悪鬼丸」
カード評価
- 1/2/2 の非常に優秀なスタッツ
- これはアグロ四天王のリーダーでもある「モーモン」と同等のスタッツ
- そして特筆すべきは非常にユニークな召喚時能力
- ミネアのテンションスキルを「竜の導き」に永続的に変化させる
- 元のテンションスキル「水晶占い」が特技をデッキからサーチしコスト−1するのに対し、こちらはデッキからドラゴン系ユニットをサーチしコスト−1する
- 用途がだいぶ変わるので運用には注意が必要
- 1/2/2 は強力だが、強制でテンションスキルが変わってしまうのがメリットにもデメリットにもなり得る
- よほど偏ったデッキでなければ数枚は特技カードを入れているので、それらを「水晶占い」でサーチできなくなるのは大きな痛手でもある
- 例えば「銀のタロット」などは一部の占い師デッキではキーカードとも言えるので、このカードを取ってからテンションスキルを変更したいと考えるユーザーも多いだろう
- ドラゴン系デッキならば「竜の逆鱗」などが特技としてデッキに採用されやすい。これを「水晶占い」で0コスト取得できなくなるデメリットは大きい
- 逆にタイミングをうまく選べば、必要な特技カードを全て取得したので(もう「水晶占い」のテンションスキルは必要ないので)テンションスキルを変更すると言った運用も可能
- また、元からデッキに特技を殆ど採用しないという運用もある。その場合、「いっかく竜」を引けなければ「水晶占い」で「審判のタロット」を引き続けてしまう事になるが
- ドラゴン系のコストを下げる動きは非常に強力
- 特に出したらその場でゲームを終了させるほどのパワーを持つ「しんりゅう」のコストを下げられた場合はリターンが非常に大きいものとなる
- ちなみにデッキにドラゴン系ユニットが1枚もない場合は「審判のタロット」を代わりに取ってくる
- 現状では「エステラ」採用型の、ドラゴン系を多めに採用する「ドラゴンミネア」 などで採用される事が多い
- トリッキーな使い方としてドラゴン系ユニットを「しんりゅう」のみに絞る事で「竜の導き」で「しんりゅう」を確定サーチする事も可能
- しかしドラゴン系ユニットを採用しないデッキでは「しんりゅう」を出しても恩恵が非常に小さい。出オチのような悲しいコンボである
闘技場での評価
- 1/2/2 なので悪くない
- 元の「水晶占い」のテンションスキルも闘技場でどれだけ特技をピックできているかによって価値が大きく変わる
- 特技系とドラゴン系がそれぞれどれだけピックできているかを考えた上でピックするかを検討しよう
シナジー、コンボ
使われるデッキ
パッチ修正
- なし
セリフなど
- なし
記事更新履歴
2018/11/1 | 記事更新 |
2018/9/20 | 記事掲載 |