入手法
- モンスターもりもり物語の魔法使い専用のレアカード
- カード錬金に必要な錬金石は 200
- ノーマル版ならば40の錬金ポイントが、プレミア版ならば 140の錬金ポイントが手に入る
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | どう見てもおいしそうな見た目のスライムたち。中身があんこなのかあまい息を使う。きっとモッチリしている。 |
フレーバーテキスト(プレミアム) | |
カード元ネタ情報 | |
cv |
カード情報2
- モンスターパレードから参戦
- 可愛い外見とは裏腹にえげつない能力
- 初登場時から一部のランカーから「ぶっ壊れ」と見抜かれていたカード
- 案の定、光の速さでHPが3から1にバランス調整された
- モンスターもりもり物語で唯一ナーフされたカードである
カード評価
(ナーフ後)
- 2/2/1 の貧弱なスタッツ
- HP1はあまりに死にやすいが、召喚時能力は非常に強力なデッキ圧縮能力
- コンボパーツをいち早くサーチしたいゼシカにとって採用優先度は高い
- また、自身もスライム系なのでバッチなどで補強すれば多少は頑丈になる
- 「メラゴースト」が流行るような環境ならばコスト1で処理されてしまうテンポロスが気になるところ
- しかし召喚時能力が発動し、さらに攻撃力2で誰かに攻撃できたならばコスト2とは思えない破格の働きをしたと言える
(ナーフ前)
- 2/2/3 の優秀なスタッツ
- それでいて召喚時効果はぶっ壊れの「2枚ドロー、2枚廃棄」である
- スライムタワーが似たような能力を持っているが、あちらは先に捨ててからドローという若干使いにくい能力
- それに対してだんごスライムは先に2枚ドローしてから、捨てるカードを2枚選べるという優秀な能力
- 特にキーカードをいち早く引きたいコンボ重視のゼシカデッキでは非常に優秀なデッキ圧縮カードとなっている
- また、最後のとどめであるバーンカードをいち早く入手したいアグロゼシカでも採用される
- 更にスライム系なのでスライムシナジーまで受けられるという、まさにどんな魔法使いデッキでも使えるカードと言える
- 基本的に入れ得と言えるほどの強カードだが、もちろん欠点がない訳ではない
- まず互いのデッキが切れるほどのリソース戦になった場合、廃棄した2枚分のリソースが失われてしまう
- また、レアケースだが全ての手札が良すぎた場合(そんな状況でこのカードを使うかという疑問は置いておき)、必要なカードを捨てざるを得ないという状況に陥る
- 捨てたカードは相手にも履歴から見られてしまうため、デッキ情報がバレやすいというデメリットも出てくる
闘技場での評価
(ナーフ後)
- 決して弱くないカードだが、闘技場ではコンボなどは狙わず純粋な強スタッツカードをピックした方が良い場合も多々ある
- いち早くドローしたいキーカードなど既にピックしているならばこのカードをピックする価値がある
(ナーフ前)
- 非常に強力なので優先的にピック
- とはいえ闘技場だとデッキ全体のパワーが少ない場合もあるので、デッキ圧縮するメリットがないようなデッキとなる危険性もある
- だとしても 2/2/3 なので決して損にならないところがこのカードの恐ろしいところでもあるが……
シナジー、コンボ
- 「サンディ」: カード廃棄対象に選ぶ事で、デメリットを軽減できる
使われるデッキ
- ゼシカデッキ全般
セリフなど
- なし
記事更新履歴
2018/9/11 | ナーフ記事を追加 |
2018/9/9 | 記事掲載 |