入手法
- モンスターもりもり物語の共通のノーマルカード
- カード錬金に必要な錬金石は 60
- 分解するとプレミア版ならば50、通常盤ならば10の練金石になる
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | 木の枝で組んだミノにひっそり身を隠す魔物。恥ずかしがり屋なのだが表舞台に立ちたい複雑なココロの持ち主 |
フレーバーテキスト(プレミアム) | |
カード元ネタ情報 | 【ミノーン】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
cv |
カード情報2
- 正体不明の虫、ミノーン登場
- HPと守備力が高めな原作を再現してか 1/0/4 と偏ったステータス
- 攻撃力0なのは初期装備のアリーナにノーダメージである事を意識しているのだろうか?
- 現状ではほぼ床ククール専門で使われているカードなので誤解されやすいが、共通カードである
- 床ククールのコンボが決まった時あまりに強すぎたため、相棒とも言える「スピリットリンク」のカードがナーフされた
カード評価
- 1/0/4 の偏ったスタッツ
- しかし「攻撃時に前後のモンスターのHPを+1する」と言うユニークな能力を持つ
- 悪名高い「プチアーノン」のように、コスト1で成長系はブン回ればそれだけでゲームを決める危険性を持つ
- 「プチアーノン」が攻撃の強化に対し、このカードはHPの強化となっている
- まさに「もう一人のイカ」である
- 先行1ターン目に後列に出され、後は前列にモンスターを出して延々とミノーンが攻撃し続ければ双方落とされにくくなる
- ミノーンはHP4と高めで、コスト1のモンスターにダメージ4の除去特技を使うのも痛い
- ミノーンの前列に置かれたモンスターはそのターンからミノーンによるHP強化を受けるので死ににくい
- まさに不沈艦となるかもしれない
- 2018年9月現時点では主に床ククールのトップバッターとして採用される
- 聖域の上でならば1/0/4 と偏ったステータスを最大限に有効利用できる
- また、前後のモンスターのHPを高めていくのも聖域と抜群のシナジーである
- 「スピリットリンク」が横一列に地形を置く効果なので、前後を強化するミノーンとかなりマッチした効果となっている
- 後半に出すと弱いプチアーノンに対して、こちらは聖域の上に出せれば1コスト4/4 となり後半でもそこそこ有用
- このモンスターを放置するのは対戦相手としては非常に不穏なので、ソフトトーント的な効果も持つと言える
- しかしながら、他モンスターや地形の援護がなければ単体では恐ろしく弱いモンスターでもある
- うまく使いこなすのは難しいが、使いこなせば強いと言う上級者向けのカードとも言える
- 某ランカーさん曰く「1ターン目に出せなければ微妙すぎる」とのこと
闘技場での評価
- 単体では弱いモンスターなのでピックしないのが無難
- 聖域ククールだったり、コスト1が必要でそのあとに綺麗なMPカーブの流れができているならばピックするのもありである
シナジー、コンボ
- 「スピリットリンク」 …… 前後のモンスターを強力なスタッツに。ミノーンと相性抜群
使われるデッキ
- 床ククール
パッチ修正
- なし
セリフなど
- なし
記事更新履歴
2018/9/13 | 「スピリットリンク」のナーフの影響を追記 |
2018/9/7 | 記事掲載 |