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公式も認めた最強後攻カード。通称「ブラレ」
ライバルズ 初の一時的な禁止カード(新システム試すため)になり、「ハブられ」と話題になった。
カード情報2
- DQ11で登場したモンスター
- 原作では「ヒップアタック」や「みわくの眼差し」で戦ってきただけあり、モンスターながらもなかなかの可愛さ
- 今回の拡張から追加された「後攻でこそ強いカード」の中で最も事前評価が高かったカードでもある
- 「勇者杯夏 優勝者ススズ」と「トシ」のカード事前評価では「後攻ならぶっ壊れ、先攻なら優秀カード」と最高評価された
- ↑とはいえ事前評価段階では、「先攻時に弱い」という理由から低評価を付けるランカーもいた
- 2018年11月現在、ほぼどのデッキにでも入る強カードとなった。勇者杯・秋でも殆どのデッキで採用された
- 2020年5月になってもその強さは健在で、公式生放送で「後攻最強のかカードといえば、ブラッドレディ」と言われていた
- 尚、「まほうのせいすい」システムを試すため 2020年6月はライバルズ 初の禁止カードとなった(7月からまた使える様になる)
カード評価
- 3/3/3 の標準スタッツ
- 特筆すべきは召喚時にユニットにダメージを与える能力
- 最低でも1ダメージは確定なので「メラゴースト」的な使い方もできるし、条件を満たせば3ダメージという破格の性能になる
- 尤も、「メラゴースト」や「アロードック」とは違いリーダーにダメージを与える事は出来ず、対象はユニット限定なので注意
- ↑敵ユニットがおらず味方ユニットが場にいる場合、味方にダメージを与えないと場に出れないというデメリットも持つので注意
- 「自分の最大MPが相手の最大MP」を満たす条件は下記の通りである
1 |
後攻の場合 |
2 |
相手がピサロなどで、MPブーストを使った場合 |
3 |
長期戦になり、互いにMPが10となった場合 |
4 |
「パペットマン」などで自分の最大MPを相手よりも下げた場合 |
- どのデッキにも入れられるが、MPブーストを主軸としたランプピサロでは条件を満たしにくいため採用されにくい
- 「シーゴーレム」と並んで汎用性が高く、どのデッキにも「困ったら入れておこう」とさえ言える強カードである
闘技場での評価
- 扱いやすい低コストユニットというだけでピックする価値がある
- 特に闘技場では「1点が出ないために敗北」というケースが多々あるため、「3/3/3 召喚時にユニットに1点ダメージ」という時点で優秀である
記事更新履歴
2020/5/22 |
記事更新 |
2019/5/9 |
コメントの指摘を受けて記事修正 |
2018/11/7 |
記事更新 |
2018/8/30 |
「パペットマン」とのコンボを追加 |
2018/8/23 |
フレーバーテキスト(ノーマル)を追加 |
2018/8/17 |
掲載 |