入手法
- モンスターもりもり物語の魔剣士専用のスーペーレアカード
- カード錬金に必要な錬金石は 800
カード情報1
フレーバーテキスト(ノーマル) | 大魔王ゾーマを護衛する魔王バラモスの弟。表舞台に立つ兄をねたみながらも少し誇りに感じているようだ |
フレーバーテキスト(プレミアム) | |
カード元ネタ情報 | 【バラモスブロス】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki* |
カード情報2
- 基本パックから登場しているレジェンド、バラモス様の亜種である
- こちらは残念ながらレジェンドカードではなくスーパーレアカードである。魔王バラモスの地名度には勝てなかったか……
- 原作では続いてバラモスゾンビと戦闘になるシーンが印象的。ライバルズでも原作再現をできなくもない
- 死亡時にモンスター召喚コストを下げるバラモスとの対比か、バラモスブロスもモンスター召喚コストに関する能力となっている
- 余談だが、イラストのガッツポーズがとても嬉しそうである
カード評価
- 6/5/6 と悪くないスタッツ
- 体力が高めなのは嬉しいが、攻撃力は5でありアンルシア圏内なので注意
- ゾンビ系を大幅強化するパワフルバッジ持ちである
- 問題はこのカード自体がゾンビでない事
- 当然ながらシナジーを活かせないのならば 6/6/7 のキラーアーマーを採用した方が強い
- シナジー効果は「ゾンビ系のユニットカードを使うたびMPが1回復」である
- MP回復なので、MPの最大値が上がる訳ではないので注意
- また、モンスターの召喚コストが下がる訳ではないので、まずモンスターを召喚できるだけのMPがなければ能力を活かせない
- 例としてこのカードのパワフルバッジを一つ持った状態では、MP10の状態でも「タタリ御前」を2体同時に召喚する事は出来ない
- 能力発動のトリガーが「ユニットカードの使用」であるため、特殊召喚などでゾンビを盤面に出してもMPを回復しないので注意
- この能力を活かしたいのであれば、ゾンビ系ユニットの多面展開でこそ真価を発揮する
- ゾンビを2体召喚すればMPを2得する。3体召喚すればMPを3得する……と召喚すればするほどMPインチキができる
- バラモスブロスを複数召喚したり、コサックシープなどで戻して使えば一度のゾンビ召喚でかなりのMP回復も見込める
- 優秀なゾンビ系ユニットである「がいこつ」を実質0コストで召喚できる点も優秀
- 同時期に紹介されたアスラ王と共に「うまく回れば強力かもしれないが使いにくそうなイメージ」をユーザーに与えた
- 2018/8/29現在、アスラ王の採用率は高いのに対し、バラモスブロスの採用率は低めとなっている
- やはり自身がゾンビ系でないのが扱いにくいか
闘技場での評価
- シナジーカードなので、闘技場ではピックしにくいカード
- 素直にスタッツの高いユニットを取った方が活躍を見込めるだろう
- 小型、中型のゾンビを大量にピックしてしまったのならば活躍を期待できる
シナジー、コンボ
- 「がいこつ」、ゴースト: 実質0コスト召喚
- 暗黒皇帝ガナサダイ: ゾンビの多面展開でこそ活きるシナジー
使われるデッキ
- ゾンビピサロ
パッチ修正
- なし
セリフなど
- なし
記事更新履歴
2018/11/27 | フレーバーテキスト(ノーマル)を追記 |
2018/8/16 掲載 |